体脂肪で走りたい人におすすめのサプリ活用法

ランニングショップHolosの小谷です。

今日は「脂肪活用能力を高めよう」という人のためのサプリ活用法についてご紹介します。
*なぜ脂肪活用能力が大事かについてはこちら

脂肪燃焼の肉体改造を成功させるにあたって便利なサプリは次のように分類されます。

  1. 空腹感を軽減し、適応初期の挫折を防ぐ
  2. 脂肪が分解されてエネルギーになるまでの化学反応をスピーディにする
  3. 低糖質食で不足しがちな栄養を補助し健康面をキープする

空腹感を軽減し、適応初期の挫折を防ぐ

食事の糖質量を減らすと慣れるまでは空腹感に悩まされる方が多いです。
そういうときに役立つのがカフェインMCTオイル(中鎖脂肪酸)です。

コーヒーが飲める方ならMCTオイル入り(スプーン1杯程度でOK)のコーヒーが簡単でおすすめ。
これで空腹感を軽減して低糖質食を続ければ徐々に空腹感が気にならなくなってきます。

ちなみにMCTは適応が十分に進んだ人なら摂取しなくても問題ないと思います。
MCTは体内でケトン体というエネルギー源になるというのがミソなのですが、適応者なら体脂肪から十分にケトン体を作れるようになるからです。
私も仕事の集中力が切れそうなときや長距離の空腹ランニングのときは使いますが、毎日欠かさずに摂取しているというわけではありません(他に優先して使いたいサプリがあるので)。

脂肪が分解されてエネルギーになるまでの化学反応をスピーディに

脂肪燃焼体質になるということは「体脂肪を分解して最終的にエネルギーになるまでの化学反応ができるだけ速くなるようにする」ということです。
↓脂肪がエネルギーになるまでの模式図『脂肪燃焼ランニング入門』より

この化学反応のスピードは「脂肪をエネルギー工場のミトコンドリアに運ぶスピードを高める」「脂肪が逆に合成されてしまう反応をおさえる」など様々な因子があります。

これらの因子でネックになりやすいプロセスを改善し、効果的に脂肪を使えるようになるために作ったサプリがCatalyst Cardio Performance(CCP)です。
より早く適応するためにも、パフォーマンスを最大化するためにも最も優先順位が高いサプリだと思います。
また、ラム肉はカルニチンが豊富なので、お肉を選ぶときにラムの選択を増やすのも良いかと。

低糖質食で不足しがちな栄養を補助し健康面をキープする

低糖質食な方が健康を維持するために注意したい栄養素が「ビタミン・ミネラル」「食物繊維」の2つです。

後者の食物繊維については野菜、キノコ、ナッツ、海藻、納豆など食事を意識すればサプリ無しでも最低限は足りると思います。
おからパウダーもおすすめアイテムです。

一方でビタミン・ミネラルはバランスよく継続的に摂取するのが難しいので私はサプリを使っています。
ビタミン・ミネラルにおいてはCatalyst Conditioning(CC)がおすすめです。
5,600円/月という価格がネックな場合は半分の使用量でも良いでしょう。
(半分というのはあくまで低糖質食で健康を維持するための使い方です。
分子栄養学に基づいた超リカバリーを求める方は最低でも適正量の75%は使用されることをおすすめします。)

消化不良や便の調子が悪くなってしまった場合

低糖質食はタンパク質と脂質という消化吸収の負担が大きい栄養素が多くなります。
すると胃腸の機能が低下してくる40代以降の方は消化不良、内臓疲労感、便秘などのトラブルが生じるケースがあります。
内臓も徐々に新しい食事に慣れてきますが、症状にお悩みの適応初期はCatalyst Athlete Enzyme(CAE)のような消化サポートサプリを使うと良いでしょう。

まとめ

分類

サプリ

コメント

空腹軽減

カフェイン(コーヒーやCNC)
MCTオイル

特に適応初期で食欲を抑えて集中力を維持するのに役立つ。慣れればMCTの優先度は下がる。

脂肪代謝の向上

CCP

適応を早めたり最高到達点を高めるために最優先。

健康維持

CC
おからパウダー

食物繊維は食事意識で足りる。おからパウダーが使えると食物繊維豊富かつ食のバリエーション豊かになる。
CCは最高リカバリーを目指すなら1日8粒の使用目安を守る。低糖質食で不足を補う健康目的なら半分まで減らして良い。

内臓対策

CAE

消化不良や便の調子が悪いなど、特に適応初期でのトラブルの解消に。