商品活用術

Catalyst Athlete Enzymeマスター活用術

2021年7月22日

この記事では消化サポートサプリのCatalyst Athlete Enzyme(CAE)の使い方をご紹介します。

内臓疲労をケアして日常の疲労回復・健康に(一番の基本的な使い方)

「スッキリ目覚めて体が芯から軽い!」
「意欲的でアクティブな日々を過ごしたい」
というような方におすすめの使い方です。

夕食の食前に4粒を目安にお飲みください。
これは夕食を素早く消化吸収し、睡眠の質を高めるというのが狙いです。

もし1日の食事のうち、夕食の量が少なく他の食事(朝or昼)の方がだいぶ量が多いという場合は、その一番多い食事の食前に4粒でも良いでしょう。
(消化吸収の負担が最も高い食事でサポートするという方針)

食前に飲めなかったら食後でも良いの?

はい、食後でも効果はありますので、飲み忘れてしまった場合などは気にせずに食後でもお飲みください。

理想的には食前に飲んだ方が消化をサポートできる時間が長いので内臓の負担は減るのですが、食後でも胃腸で食べ物にCAEが追いつきますので大丈夫です。

食後でも大丈夫というのはレース中の補給でも同じです。
エイドで飲み忘れてしまった場合は思い出してから飲むだけでも何もしないよりは胃腸障害の予防、補給の消化吸収に役立ちます。

レースを最高の体調で臨むためのコンディショニングとして

目標レースに向けて練習量を落として筋肉の疲労を抜くのと同じように、CAEを使って内臓疲労を抜いておくとレースでしっかりと実力を発揮することができます。
このスポット利用の場合は24粒入りパッケージがおすすめです。

レースの5日前から夕食の食前に4粒を摂取しましょう。
レース当日は朝食前に4粒を摂取します。
(これで計24粒になります)

これで内臓疲労をケアして、内臓からスッキリ軽い状態でスタートラインに立てるでしょう。

ウルトラマラソンのレース中の補給として

ウルトラマラソンのレース中の補給としてCAEを使うと、胃腸障害の予防やガス欠対策に役立ちます。

前日までは通常使いと同様に夕食前に4粒を継続。
レース当日は朝食の前に4粒を摂取します。

スタートしてからは4時間毎を目安に4粒を摂取します。

もし4時間毎の前後に大きめの補給(固形物を多めに食べるなど)があれば、その前に摂取すると良いでしょう。

例えば100kmの場合は35,70kmくらいが摂取目安です。
もし40,80kmで「エイドでご飯を多めに食べよう」というのなら、その40,80kmのエイドについたら4粒摂取しましょう。
(①だいたい4時間毎くらい②補給の前に摂取 という2点がポイントです)

日常で役立つシーン

食後すぐに走らないといけないケース

練習会の時間帯などによって食事から練習までの時間があまりとれないケースもあるでしょう。
「食べないとエネルギーが湧かなくて走れない。でも、食べると胃が重い。」というような場合にもCAEは使えます。

その練習の直前に食べる間食の食前にCAEを4粒飲んでください。
通常よりも内臓が早く軽くなるのを感じるのではないでしょうか。

練習をしっかりこなせるようになれば実力アップにつながります。

寝る直前に食事をしてしまった場合

お仕事の都合などで夜遅くに食事をせざるを得なかった場合
夜勤などで食べてからすぐ眠りたい場合
などもCAEが使えます。

できればその食事の食前に4粒を飲みましょう。
もし食前に飲めなかった場合でも食後からでも4粒飲めば飲まないよりは睡眠の質が良くなるでしょう。
また、目覚めの状態も多少は改善されると思います。

Catalyst Athlete Enzyme

「食事バランスも睡眠もきちんとしているのに疲れが抜けない」という方は内臓疲労が原因かもしれません。本サプリは食べ物の消化をサポートし、内臓疲労を軽減するのが狙いです。腸内環境の改善にもおすすめ。ウルトラのレース中に使えば胃腸障害の対策になります。

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