お客様の声

Catalyst Zone試作品テストの結果|期待できる効果別の満足度や総合評価の集計値

2023年7月8日

この記事では『Catalyst Zone』を製品化するか否か判断するために行った試作品テストの結果についてまとめます。

Holosの商品開発は

  1. 商品コンセプト(新商品の企画書)を作り、アンケートで「欲しい」と思う人が一定数いることを確認
  2. 試作品を作り、実際に使ってもらって効果を評価(試作品テスト)
  3. テスト結果が良ければ製品化へ

という手順を踏んでいます。

これは「理論上は良いと思える成分でも実際に使ってみたら期待するほどの効果が得られなかった」ということが無いようにするためです。

サプリの体感に個人差があることは否めませんが、可能な限り品質を保証した商品を提供できるよう、実際のランナーの方にモニター協力していただきました。

それでは、モニターの方々の回答をみてみましょう。

Catalyst Zoneとは

即効で最高のパフォーマンスを発揮できる状態に導く『ZONE(ゾーン)・プロモーター』

心(中枢性疲労、脳波)と体(心肺、脂質代謝、抗酸化)の両面からマラソンパフォーマンスに重要な要素を強化。

運動直前(あるいは最中)での使用を想定し、全ての成分を即効性で合格点のものに厳選。

最高の集中・パフォーマンス状態であるZone(ゾーン)に入れるようにあなたをサポートします。

特徴

  • 全ての成分を運動直前(あるいは運動中)での使用を想定して、即効性に期待できるものに厳選
  • 脳波(中枢系)に影響を与える成分をブレンド。
    カフェイン単体での摂取と比べて相乗効果があり、より強力です。
  • 中枢性疲労(脳が生み出す疲労感)の軽減、集中力アップ、眠気予防に期待できます。
  • 血管を拡張し酸素の運搬能をアップ(心肺機能)。
    運動中の筋肉の酸素需要にスピーディに応えます。
  • 腸内で水と反応して水素を発生する特許原料を配合。
  • 活性酸素によるエネルギー代謝の悪化や体へのダメージを抑制を狙います。
  • 脂質代謝を向上し、フルマラソンやウルトラマラソンのガス欠による失速対策。
  • トラック競技からウルトラマラソンまで幅広い種目に使用できます。

テストの概要

【対象者】
A群
Holos通信読者の中から、上記商品説明を見て「買いたい」と事前アンケートで回答してくださった方の中から27名を選出(テスト回答者はうち23名)

B群
ランニングクラブ『ウルトラプロジェクト』のメンバーの中からテストに協力いただけるという方に依頼(19名)

【テスト方法】
Catalyst Zoneの試作品6袋を提供。
約1か月間のテスト期間で使用してからアンケートに回答していただきました。

製品化の条件

アンケートに次のような項目がありました。

仮に、この商品が「1袋=380円、6袋=2100円、12袋=3900円(税込み)」で発売されたとしたら、あなたはご自分でお金を出して買いたいと思われますか?
あなたのお気持ちに最も近いものを1つだけ選んでください。

・ぜひ買いたい
・買ってみたい
・どちらともいえない
・たぶん買わない
・ぜんぜん買いたくない

このうち「ぜひ買いたい」と「買ってみたい」と回答する人の割合がA群で70%を超えることを製品化の条件として定めていました。

この基準は「商品を欲しいと思って試しに使ってみた人のうち、少なくとも70%以上の方がまた買いたいと思っていただける品質・価格を保証したい」という思いから設定しています。

 

テストの結果

まず試作品を飲んでみた総合的な満足度を見てみましょう。

 

上のグラフの通り、全体として83%の方が満足との回答でした。

「どちらともいえない」という方の理由は
「他の要素も関係しているのでサプリの効果とまでは言い切れないかも」
「明確な違いが感じられなかった」
などでした。

カフェインによって胃腸の調子を崩さないか心配という方もいらっしゃると思いますが、今回の42名からはトラブルの報告はありませんでした。

使った8割以上の方が(買うかは別にして)満足と回答されたのは、きちんと成分がエビデンス通りに機能して、悪い相互作用などが発生しなかったことを示していると思います。

次に、製品の考えられる効果について、どの程度実感したのかを5段階評価してもらったデータをみてみましょう。
(青系が肯定的な回答の件数、緑は中間、赤系は否定的です)

短い距離(呼吸が荒くなる)での記録向上
非常に満足(17%)、満足(45%)、どちらともいえない(36%)、不満(2%)、非常に不満(0%)

長い距離(呼吸がきつくない)での記録向上
非常に満足(33%)、満足(43%)、どちらともいえない(21%)、不満(2%)、非常に不満(0%)

集中力の向上
非常に満足(40%)、満足(36%)、どちらともいえない(24%)、不満(0%)、非常に不満(0%)

主観的なキツさの軽減
非常に満足(29%)、満足(52%)、どちらともいえない(19%)、不満(0%)、非常に不満(0%)

眠気対策
非常に満足(36%)、満足(24%)、どちらともいえない(31%)、不満(10%)、非常に不満(0%)

練習後のダメージ軽減
非常に満足(29%)、満足(33%)、どちらともいえない(36%)、不満(2%)、非常に不満(0%)

Catalyst Zoneはトラック競技からウルトラマラソンまで幅広い種目で使えるようにと設計しました。
きちんとその通りの結果が得られましたが、どちらかというと長い距離の方が効果の実感度が大きいことがわかりました。

「非常に満足」の割合が最も高かったのが「集中力の向上」という効果でした。

特に
「長い距離を走っていて途中で精神的にダレるのを予防できる」
「辛くなった気持ちをもち直せる」
というコメントが目立ちました。

眠気対策については「劇的に効いた」という人から「あまり効果を感じなかった」までバラつきが大きめの反応でした。
そもそも眠気対策を求めていない人もいるため評価がバラけたとも考えられます。

では最後に製品化の判断基準(A群で70%以上)である「発売されたら買いたいと思いますか?」の結果をみてみましょう。

この回答はA群とB群で比率に違いが出ました。
「買いたい率」がA群はが91%、B群は58%

この違いは、A群の人は事前アンケートで対象を絞っており「この商品説明の効果が本当なら買いたい」と思っている人に限定していることが理由かと思います。

(B群には「商品には満足しても他のCatalystサプリを使っているため購入はしない」というような人が含まれるため比率に違いが出ます)

このように予め定めていた「A群で70%以上」という基準をクリアしたため、Catalyst Zone製品化に向けて動き出すことに決定しました。

Catalyst Zoneの詳細はこちらの商品ページをご覧ください。

Catalyst Zone

即効で最高の集中・パフォーマンス状態であるZone(ゾーン)に入れるようにサポート。レースでの使用を想定し、全ての成分を即効性で合格点のものに厳選したエルゴジェニックエイド。カフェインとマンゴー葉エキスの相乗効果で強力覚醒。水素で疲労対策。

続きを見る

-お客様の声
-

© 2024 小谷修平のランニング講座 Powered by AFFINGER5