「やろうとしていたスピード練習を途中で投げ出してしまい、せっかく走ったのに不完全燃焼な気持ちで終えてしまった」
そんな経験はありませんか?
私は夏の練習ではそういうことが時々ありました。
ちょうど去年の今の時期の投稿を見返していたら、次のような記事がありました。
ランニングクラブ『ウルトラプロジェクト』代表の新澤コーチの記事です。
新澤コーチはいちユーザーとしてCatalystサプリをご愛用されていて、クラブのメンバーの方へも商品を紹介してくださっています。
Facebookの投稿でスポーツ用アダプトゲンのSpiritsを使用した感想を次のように話しています。
Catalystスピリッツを飲み始めてから、決めたポイント練習は途中で止めることはほぼなくなったし、気づいたらいくつかの距離で自己ベスト更新したり、久々でほぼウルトラの練習しないで走った100km2本もキツイ場面で諦めずに粘れている。
練習をやりきれずに、終わってからもっと頑張れたのに・・・とよく感じる方に試して欲しいサプリメントです。
逆に厳しい状況になるほど、楽しくなっちゃうような方には不要なサプリメントかな。
また『やり切る練習』というブログの中ではこう話しています。
このサプリメントはカフェインのように「飲んだらすぐに効く」という即効性を目的としたサプリメントではなく、日常的に栄養摂取することで中枢性疲労に対する耐性を少しずつ高めていき、良い練習を継続して着実に実力をつける狙いを持った成分を配合したサプリメントです。
レースで良い結果を出すためには、パフォーマンスを上げる練習を積み重ねる必要があります。
中距離でもマラソンでもまぐれはありません。
その時点で出せる上限は決まっていて、暑さなど気象条件や体調などコンディションが悪いとその上限から切り下がっていくのです。
練習はその時点で出せる上限を引き上がることを目的にしています。
その意味では良い練習を継続して実力をつけて、自信もつけていくことは全てのランナーにとって必要なことです。
CSは、そこに焦点を当てたサプリメントです。
いつも練習を途中でやめてしまう、もっと頑張れたはずと、終わってから後悔する方はぜひ試してみてください。当然ながら、飲んですぐに効果を感じるなんてことはありませんが、私自身飲み始めた2月以降を振り返ってみると、東京マラソンでの自己ベスト、荒川リバーサイドジャーニーラン2位、ほぼ3年ぶり100kmのチャレンジ富士五湖で、序盤からキツくなるも粘ってサブ10、その直後の800mと1500mで自己ベスト更新、そして厳しい暑さになった弘前100kmで終盤まで粘って優勝など、結構キツイ場面でも粘れているように感じています。
新澤コーチのコメントで「良い練習を継続して自信をつけていくことが大事」とありますが、これは記録向上だけでなく私たちがランニングをポジティブな経験にしていくためにも大事なことだと思います。
私は大会で結果が出たときはもちろん嬉しいですが、大会までのプロセスで
「自分を律して頑張ることができた」
「自分は物事を最後までやり抜ける人物だ」
「成長することができた」
と自信をつけて、自分のことを好きになっていくことにも魅力を感じています。
逆に、衝動的な欲求にいつも屈してしまうような日々では、一時的な快楽は満たされますが長期的には自尊心が減っていき不幸に感じてきます。
CSのパッケージには『やりとげる 強い心と しなやかさ』というフレーズが書いてあります。
精神面を強く折れにくくすることで、自分のことをもっともっと好きになって、自信と幸福を感じられる人生を送ってほしい。
そう願いを込めてCSを作っています。
みなさんも「やり抜く自信と喜び」を日々の練習で手に入れてくださいね。