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世界最強のウルトラランナーも愛用「体の中心に芯が一本通ったニュートラルな状態」

2020年12月3日

スポーツネックレスKernelユーザーの中には世界最強といっても過言ではないウルトラランナー石川佳彦選手もいます。
この記事では石川選手が語ってくれた「ニュートラルな状態」について解説していきます。


人の体は骨格的な歪み(ゆがみ)が生じるとパフォーマンスが低下したり、故障リスクが高まることが知られています。
(歪みがあると神経の働きが悪化したり、局所的にダメージが蓄積されてしまうため)

整体、カイロプラティック、鍼灸などで施術を受けると「動きが軽くなった」という方がいますが、それも施術を受けることで体の歪みが改善されるのが理由の1つです。

よって私たちは故障なく高いパフォーマンスを発揮するために「歪みの少ない綺麗な体の状態」をできるだけ維持したいといえます。

体が歪んでしまう原因は何があるでしょうか?

  •  悪い姿勢をする
  •  長時間同じ姿勢をする
  •  長時間単調な繰り返し動作をする

などは体に歪みを生じると考えられています。

私たちランナーはランニングという繰り返し動作をすることで少しずつ体に歪みが生じてしまいます。
この歪みを適切にケアできないと徐々に歪みが悪化し、故障につながったり、力を存分に発揮できなくなってしまう可能性があります。

Kernelは安定性を向上させることでこの歪みダメージを軽減することが期待されます。
不安定な状態(しっかり体幹が働いていないケースが多い)では、日常姿勢も不良姿勢になりやすく、走っているときの一歩一歩のダメージも大きくなるからです。

Kernelによって体幹が安定することで歪みが軽減され、長時間をダメージが少なく走れるようになった事例として石川佳彦選手の声を紹介します。

石川選手は2017年24時間走世界選手権優勝やスパルタスロン日本人記録などの実績ある世界的なウルトラランナーです。
世界チャンピオンになる前からKernelを愛用してくださっています。

▼石川佳彦選手の声
私が初めてKernelを知ったのは2016年の夏です。
体のバランスの重要性を昔から感じていて、治療院に通い定期的にメンテナンスをし、競技を続けてきました。

治療後しばらくはニュートラル(無理なく力を発揮できる位置)にバランスを保ていますが、練習で疲労が溜まってくるとニュートラルポジションが崩れ、無理に体を動かし走り続けないといけない状態に陥っていました。

再び治療すればニュートラルな体に戻りますが、頻繁に治療に行く事は時間的にも金銭的にも負担です。
治療で得た良い体のイメージを長く保つ方法はないかと考えていた時に出会ったのがKernelでした。
Kernelを身に付けると体の中心でしっかりと立てている感覚を得られます。

これは治療して得られる体の中心に芯が一本通ったニュートラルな状態と同じ感覚です。
芯が通った体と芯が通っていない体で走るのでは疲労が出るタイミングが大きく変わります。
人間は機械ではないので永久に走り続ける事は無理ですが、良い体の状態を長くキープできれば、体が動かなくなるタイミングを後ろにずらす事ができます。

治療で良い体の状態を作って、Kernelでその状態をキープする。
気持ちで体を動かす、いわゆる根性の時間が少なくなれば楽に速くフィニッシュを迎えられるようになります。
良い状態で走り続けられる時間が延びたのはKernelの効果です。

根性でなんとかできる時間は僅かです。
Kernelでなんとかできる時間は沢山あります。
Kernelを身に付けて自分の力を100%発揮した最高の瞬間を一人でも多くの方に味わっていただきたいです。

ニュートラルという言葉が出ますが、これは「その人本来の状態=歪みが少なく、一番力を発揮しやすい体の状態」のことだと思ってください。

治療院でニュートラルな状態をつくり、それをKernelでより長時間キープする。
そうすることで、練習の量と質を高く維持することもできますし、ウルトラのような長い距離でも体のダメージを軽減しながら走ることができると石川選手は語っています。

石川選手が選んだスポーツネックレスKernelはこちら

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