「今回のサロマは終始楽しくて仕方がありませんでした」
そう語るのは東京都葛飾区に住む内科医のY先生です。
Y先生は2023年5~6月に実施したCatalyst Zoneの試作品テスト(サプリの性能を評価するために製品化の前に実施するテスト)に参加されました。
Catalyst Zoneの試作品をサロマ湖100kmウルトラマラソンで使用し、その感想を教えてくださいました。
詳細でわかりやすい文章をいただいたので全文を掲載させていただきます。
いつも大変お世話になっております。
葛飾区の○○(お名前)です。
まさにこのような製品を渇望していた私にとってドンピシャでした。
しかも私のメインレースであるサロマ湖ウルトラで使用させていただき、その効果を十二分に実感させて頂きました。
以前よりフルでもウルトラでもカフェイン含有物をしておりました。
具体的にはアスリチューンやモルテンの製品です。
フルでは「キツくなってから」使用することがほとんどだったので、効果においては「カフェインを投入したので効くだろう、いや効くはずだ」みたいな感じで、そこには根性や祈りという補酵素の存在があってこそでした。
言い換えると補酵素なくしてそれら単体で「バシッと効いた」という実感はありませんでした。
ウルトラではカフェイン中毒にならぬ範囲でレッドブル、モンスターエナジー、アスリチューンなどで調整して臨んでおりました(私は普段からコーヒーを愛飲しているので、数日前より控えめにしてエルゴジェニック効果が減弱しないようにしたのはもちろんです)。
この方法で今までやってきて問題は無かったのですが、なにせスペシャルとして置いてあるエナジードリンクはぬるくなってしまって美味しくないんです。
あとは缶1本を一気に飲まねばならないというのと、重量がかさむという弊害もあります。
しかしこの製品にはそんな欠点もなく、何よりも効果がありました。
今回のサロマは終始楽しくて仕方がありませんでした。
もちろん今回は過去最高の準備をして臨んだので、それがもたらした効果もあると思うのですが、この製品が謳う「中枢性疲労に効果がある」これを実感しました。
具体的には、気合いが十分で集中力が全く切れなかった。最後まで弱気な自分が出現してこなかった。
100kmも走ればたしかにキツく感じたときもありましたが、そんな時は無理せず歩き、景色を愛でたり周りのランナーと楽しくおしゃべりしたりしておりました。
すると不思議に復活するんですよね。
しかもこれまでのウルトラより復活が早かったです。
給水に関してはではポカリをメインに水を適宜(これは汗のかきかた、口渇の程度、体力、気力、意識の程度などで多すぎぬよう少なすぎぬよう摂取量を調整)という感じで脱水は感じませんでした。
エネルギー補給に関しては10km毎にアスリチューン、エブリサポートパウダーを服用、エイドのクリームパンを2回、バナナを1回、塩ようかんを3回という内容で(体重あたりの消費エネギーから換算した私の糖質補給目安は約300-350gであり)絶対的なカロリー量としては不足していると思われます。
そんな中でもガス欠を起こさなかったのは「脂質代謝が向上」していたのかも知れません。
ちなみに宿に帰ってからの夕食はカレーだったのですが、食欲がない仲間たちをさておいて私一人だけ大盛りをペロリでした。
今回サロマへ向けてのトレーニングはロング走ばかりしかしておりませんでしたので「呼吸がキツくなるような短い距離」の練習はしなかったので(該当のアンケート項目の)評価は3にしてありますが、その他は全て満足、いや大満足です。
この製品を開発してくださった小谷さんに感謝するとともに、全てのランナーにとって福音となることを願っております。
大会で力を存分に発揮できた喜びと興奮が伝わってきますね。
Catalyst Zoneの主要成分は
- カフェイン
- マンゴー葉エキス
- 水素
- カプサイシン
です。
カフェインとマンゴー葉エキスは中枢性疲労(脳が生み出す疲労感)に良いというエビデンスがあり、相乗効果があるためカフェイン単体より強力になります。
Y先生の「これまでのカフェイン商品より効いた」「集中が切れず、弱気な自分が出てこなかった」はこの2成分がきちんと機能したからではないかと思います。
また「少なめの補給でもガス欠なく走り切ることができた」とありますが、これはカプサイシンの脂質代謝アップの作用も影響しているかもしれません。
少ない補給で走れれば、体の消化吸収の負担が減るためより楽に走れますし、胃腸障害のリスクも軽減できます。
(レース後に一人だけ食欲モリモリだったのも、胃腸の余裕度が高かったことを示唆します)
自信・達成感・感動に満たされるようなレースをぜひ皆さんも味わえますように。