Y.Rさんは普段は理学療法士=体のプロとして働いている30代の男性。
趣味のランニングではウルトラマラソンを中心に走られています。
「どうしたら故障なく練習を継続できるか」という課題意識を持っていたときにスポーツネックレスKernelをみつけ、試してくださいました。
詳細な使用感をメールでご報告くださったのでご紹介します。
▼Y.Rさん(30代男性 理学療法士)
昨年夏に右足部の疲労骨折により3ヶ月ほど走ることができない時期があり、その間にどうしたら故障なく、そして継続して練習を積んでタイムを伸ばせるかを考えていた結果、このKernelに出会いました。
使用された方の感想や、今もウルトラマラソンなどの大会で結果を残されているランナーも使用していることを知り、使ってみたいと思いレンタルを開始しました。Kernelを使用することの効果として、左右の接地配分が均等になり、かつ重心を真下に置く形で姿勢を維持することができる点です。
1点目についての効果として具体的に分かりやすいこととしては、片足立ちとなって、足の振りだしを前後に行う動作を繰り返した時のバランスの良さです。以前は回数が多くできても、途中でバランスを崩したり、足首で踏ん張ってバランスを取ることがありました。
しかし使用後はそういった努力的に姿勢を維持することもなく、バランスを取ることができ、強度の高いインターバルトレーニング等でも以前は足首に負担が来ていましたが、今はかなり負担が減っています。またロング走も合わせて行っていますが、以前よりも股関節周囲やハムストリングスなど大きな筋肉の方により負担が来るようになり、足首への負担からより大きな関節である股関節へとシフトした結果故障なく練習を積むことができています。
そのおかげで、昨年時よりも暑い環境ながら同じかもしくはより高い強度で練習を積みつつ、故障もなく月間走行距離も昨年よりも増えています。
大事なのは無理に増やしたり強度を上げたわけではなく、自分の身体と相談しつつ、目標に向けたトレーニングの計画・実践を行う中で得られた結果です。当初はネックレスをつけることに抵抗がありましたが、それも次第に慣れて、現在は入浴や就寝時も含めて外すことなく生活しています。
常時着用している効果から、仕事柄介護場面も多く身体を使う仕事(理学療法士)をしていますが、以前よりも通常の業務の中での疲労、特に首や腰への負担が減りました。
トレーニングだけでなく、日常の生活の中で姿勢やコンディションを無理に意識することなく、調整できていることがランニングにも活きているのではないかと思います。この状態を維持して9月のウルトラマラソンで良い結果を出したいと思います。
ポイントを整理すると
安定性アップ→大きな筋肉が使えるように→故障無く練習の質と量がアップ
となります。
最近では「走るときは体幹に近い大きい筋肉を使うことが大切」ということは多くのランナーが知るところとなりました。
ただ、大きい筋肉を使うのが大切と分かってはいても、「じゃあどうすれば良いの?」というところまでは分からないという方も多いのではないでしょうか。
小さい筋肉に頼ってしまう原因の1つに体のコントロールが上手にできていない=不安定性があります。
例えば片足立ちをして腕・足をゆっくり動かしてみてください。
安定性に難がある方は小さい筋肉(特に足部やすねなど)に頼ってなんとか姿勢を維持しようとしませんか?
目をつむってやってみると更にわかりやすくなると思います。
いくつかのランニングクラブの練習会を観察すると、片足立ちで股関節を動かすなどのエクササイズをしているのがわかります。
これは指導者の方がランニング動作における片足支持の安定性が重要であると認識しているからでしょう。
他にもバランスボール、ランジウォーク、チューブなど安定性を高めることができるトレーニングは色々とあります。
Kernelの感じ方には個人差があります。
その前提で、もしあなたもKernelの効果を実感しやすいタイプだったとしたら、Y.Rさんのようにエクササイズにかかる時間や手間などを大幅に短縮することができる可能性があります。
もし効果を実感しにくいタイプだった場合でも、レンタルや30日間返金保証などで低リスクで試せるご用意をしていますのでご安心ください。
-
Kernel
ウルトラやトレイルを走るランナーに人気のスポーツネックレス。動作の安定性を高めることで長い距離をダメージ少なく走れることを狙っています。フォーム改善や故障予防の目的でも使われています。体感に個人差がありますので返金保証やレンタルなど低リスクで試せる仕組みを用意しています。
続きを見る