今回は上半身の緊張が解消されて自己ベストも更新したというお客様の声をご紹介します。
まずはレビューを引用します。
お世話になります。
1ヶ月使用して、今日、佐賀のさくらマラソンでも使用しました。
明らかに肩こりの症状が改善していて、レースも楽しく走れました。
いつも行っているリンパマッサージの先生も肩と首のコリの状態が違うので驚いていました。
(中略)
こんなに結果が出る商品を開発して頂き、本当にありがとうございました。
同じランニングチームの仲間にも絶対紹介しようと思ってます。
100km世界一 能城選手の声
Kernelで肩こりが改善したという声はウルトラランナーの能城秀雄さんも語っています。
能城さんはサロマ湖100kmで3回優勝、6時間台15回の実績をお持ちです。
本業ではランニング指導もされています。
普段のトレーニングではKernelと同様に安定性を高めるためのバランストレーニングを重要視されています。
▼能城さんのKernelレビュー
フルマラソン以上の距離を走るウルトラマランは筋力だけでは限界があるためバランスを重視しています。
Kernelをつけるとバランスを意識しやすく、長時間走るとその効果が結果として表れています。1年ほど前から使用していますが、最初は走る時の感覚に違いを感じました。
それまで使っていた商品は、長時間走ると首がコリやすかったため、どちらかと言うと肩や首のコリが出ないようなイメージで使っていました。
そもそものバランスが良ければ、首のコリも気にすることもなさそうです。
なぜKernelで肩や首の緊張が改善する?
肩こりの原因は色々な種類があります。
なので、全ての肩こりに対してKernelが良いとは言い切れません。
ただし、Kernelと関連の高い種類の肩・首のコリがあります。
それは「不安定性を代償するための上半身の緊張」です。
どういうことかというと、人は体が不安定な状態になると(バランス感覚が悪かったり、グラグラした状態)、上半身の動きを制限することで更に不安定になることを予防する傾向があります。
例えば、バランスボールの上に座ったり、地面が滑りやすいところを歩くと無意識のうちに肩や首などが緊張したという経験はありませんか?
実は同じようなことがランニング中にもおきています。
ランニングという動作は片足で立ったり、着地の衝撃があったりと、体幹がしっかり機能しないと不安定な状態になりやすい動きです。
よって、動作に対して体幹が弱い人は無意識のうちに上半身の動きが制限されてしまいます。
この緊張状態のことを肩や首のコリとして自覚するということになります。
肩や首のコリにお悩みの方へのアドバイス
よって、ランニング中に上半身が緊張してしまうという方は
- バランス感覚を改善するエクササイズ
- 体幹がきちんと機能するような体幹トレーニング
- 足裏の感覚のを向上させる試み
などがおすすめです。
Kernelは体感に個人差がありますが、もしあなたが効果を実感しやすいタイプなら、上記のエクササイズなどにかかるコストを大きく削減できるでしょう。
レンタルや1か月の返金保証もありますのでぜひ気軽にお試しください。