お客様の声

最後まで体幹が崩れなくてビックリ!

2020年11月20日

「フルマラソンのゴールまで体幹が崩れなくてビックリ!」と教えてくれたのはスポーツネックレスKernelユーザーのKさん。

Kさんは今回はレンタルでKernelをお試ししてくださりました。
レンタル品の返却の際に写真のような素敵なレターを添えてくれました。

ショップを運営していると、ときどきこういう嬉しいサプライズがあります。
なんだかとても温かい気持ちになれて、その日は1日中ウキウキ仕事をすることができました。

Kさんの手紙(2017年12月)
最後まで体幹が崩れなかったのがびっくりでした。
次回のフルは長野マラソン。またお世話になりたいです。

体幹が崩れないとどんな良いことがあるの?

さて、Kさんのいう「体幹が崩れない」というのはどんなメリットがあるのでしょうか。

メリット1 疲れにくく記録が伸びる

体幹が崩れないとは体の中心部(胴体のあたり)がグニャグニャせずに安定している状態です。

逆に胴体が不安定だと、地面から受ける力を効率的に推進力にすることができません。
また、不安定な状態では上半身に力みが生じて肩や首回りがこってくる人もいます。
不安定だと、股関節の筋力が無意識のコントロールにより低下するため、スピードも出すことができません。

よって、体幹が安定している人はエネルギーロスの少ない効率的な走りができ、記録を伸ばすことができます。
(アスリートが体幹トレーニングをしているのも、そういう効率的な動作をみにつけるためという狙いがあります)

メリット2 故障リスクが軽減

体幹が崩れた不安定なランニングフォームは様々な理由で故障リスクが高くなります。

例えば不安定だとバランスをとるために小さな筋肉が緊張してくるケースがあります。
すると、緊張した筋肉が関節などと擦れて炎症をおこしてしまうことがあります。
(私は以前、内くるぶしの下がすれる症状に悩んだ時期があります)

また、不安定な人は接地のとき体重が外側(あるいは内側)にかかりやすく、バランスをとるために太もも外側の筋肉が緊張してしまう傾向も。
→片足立ちで少し外側に重心を動かしてみると緊張感がわかると思います。

このような不要な筋肉の緊張は、物理的にこすれて炎症を起こしやすくなったり、局所的な疲労を起こしやすくなります。

安定したフォームで快適にランニングを!

このように体幹の安定したランニングフォームは記録も伸びて怪我もしにくくて良いことだらけです。
走る以外にもトレーニングをする時間的な余裕がある方は何かしらの体幹トレーニングを始めてみるのも良いかと思います。

もちろん、KさんのようにKernelの力を借りてみるのも良いでしょう。
(体感に個人差がありますので、レンタル・1か月の返金保証をつけています)

Kernel

ウルトラやトレイルを走るランナーに人気のスポーツネックレス。動作の安定性を高めることで長い距離をダメージ少なく走れることを狙っています。フォーム改善や故障予防の目的でも使われています。体感に個人差がありますので返金保証やレンタルなど低リスクで試せる仕組みを用意しています。

続きを見る

-お客様の声
-

© 2024 小谷修平のランニング講座 Powered by AFFINGER5