今日はHolos脂肪燃焼ランニング実践会(*)のメンバーの方からの声をご紹介します。
先週に引き続き、自分の脂肪燃焼適応度を確認するべく、補給なしのトレイルランニングでどこまで走れるか試してみました。
すると、何と最初から最後まで10時間以上も補給なし(経口補水液のスティックパウダー7本(500ml用)を水に溶かして飲んでいただけ)で走り切れてしまいました。
最後まで格別の空腹感もなく、低血糖で意識がボーッとするようなこともなく、胃腸にも何のトラブルもありませんでした。今日のペースは遅めだったので、もう少し追い込んで走るとこう上手くはいかないのだろうとも思いますが、また一つハードルを越えられた気がしています。
体重が減りすぎないように、今晩はタンパク質と脂質を中心にしっかり食べます!
ロングのトレイルやウルトラマラソンではエネルギー不足によるガス欠を防ぐことがダメージ少なく走るコツです。
たくさん食べることでガス欠を防ぐ方法もありますが、吐き気や胃のムカムカで実際には食べ続けることは困難だったりします。
対策は2つ。
①走りながらも食べ続けられるように内臓を鍛える
②食べなくても走り続けられる体作りをする(脂肪燃焼の効率を高める)
脂肪燃焼ランニングは②のための知識を体系化したものです。
空腹状態でのLSD、糖質制限・低糖質の食事、スリープローなどの食事法が有効ではないかと考えています。
(*)脂肪燃焼ランニング実践会とは、Holosが提唱する「体脂肪で走れるようになるための肉体改造」を実践しているお客様のグループです。
このように情報共有しつつ互いに切磋琢磨しています。
前提知識を共有するために下記の脂肪燃焼ランニング関連商品を購入いただいた方を入会対象とさせていただいております。