新しいサプリを試したら「これって本当に効果が出ているのだろうか?」ということを確認したくなるかと思います。
この記事ではCatalyst Cardio Performance(CCP)をご利用中のお客様が「どのようなポイントを注視したら変化を感じやすいか」という視点をご紹介します。
脂肪燃焼効果を確認する
CCPの狙いの1つに体脂肪をエネルギーとして利用しやすい体質になることがあります。
体脂肪を使って走れることで筋グリコーゲンの枯渇や低血糖のリスクを軽減することができます。
それはレースの後半でも失速しにくくなることへつながります。
脂肪を使いやすくなるとエネルギーが少ない状態でも動けるようになります。
よって次のような変化があったという声がよせられています。
- LSDで後半の失速が軽減されるようになった。いつもより少ない補給でも走れるようになった。
- 空腹ランニング(食事から時間を空けてのランニング。途中でエネルギー補給もしない。)で走れる距離が伸びた
- 日常において、お腹が空いた状態でもなんとかなるようになった
(以前はお腹が空くと何もできなくなってしまった) - 食事の量が少なくてもよくなった。日常の空腹感が軽減された。
- 体重が減った
日々の生活では以上のような変化がないか注目してみてください。
心肺機能への効果を確認する
CCPは心肺機能の向上も狙いの1つです。
心肺機能の違いを実感したというお客様からは次のような声がよせられるケースが多いです。
- 同じペースで走るとき、いつもより心拍数が低くなった。日々のランニングが全体的に余裕度が高くなった気がする。
- スピード練習の余裕度が増した
- 上り坂などでも息が上がりにくくなった
- スピード練習で「キツイな」と思っても、それをなんだか耐えられるようになった
スピードは気温などの環境によっても影響されます。
なので、特に暑くなる時期は評価が難しいかもしれません。
気象条件や日々の体調なども考慮して、1回の練習だけでなく総合的に判断すると良いでしょう。
抗酸化(疲れに強くなる)を確認する
CCPに含まれる抗酸化物質の働きによって疲労に強くなるというのが狙いの方もいらっしゃるでしょう。
抗酸化の効果と思われる方の声は次のようなものがあります。
- キツイ練習を継続できるようになった
- ハードなトレーニングの時期でも意欲が低下しにくくなった
- ポイント練習の翌日のダメージが少ない
- 練習量を増やせた
評価に必要な期間は少なくとも2~3か月
CCPは今日飲んでその日に速くなるというような、即効性を狙ったサプリではありません。
(即効性は例えばカフェインなどがあてはまります)
お客様が違いを実感し始めるのがアンケートによるとおおよそ2~3か月継続したころです。
CCPが自分に合っているか否かを正しく判断するためにも少なくとも2~3か月は継続してみてください。
これはサプリでなく食事でもあてはまることだと思います。
体に良い健康的な食事をしても、その翌日にすぐ調子が良くなるとは限りませんし、病気になりにくくなったかの判断もできません。
サプリも食事も栄養素を通じて体を少しずつ良くしていくものです。
ぜひ長期的な視点でご自身の体を観察していってください。