先週末に「累積標高日本最大級のチャレンジングなコース」という津南ウルトラマラソンが開催されました。
この大会に参加したお客様から素晴らしい結果の報告が届いたので、ご本人の許可をいただいて掲載させていただきます。
メッセージをくださったのは千葉県にお住いの桜井さん(62歳 男性)。
千葉で開催していた『ウルトラマラソン実践練習会』という練習会や『Holos式ウルトラマラソン攻略講座』というオンラインセミナーにも参加してくださっていて、Catalystサプリも愛用されています。
以下、メールの内容のコピペです。
小谷さん
お世話になっております。
桜井です。
先日10/1に参加した津南ウルトラマラソン100kmについて、小谷さんにお伝えしたいと思いメールさせていただきます。
結果
記録:11時間57分40秒 (今年のサロマに続いて自身2回目のサブ12)
順位:55歳以上 19人エントリー中4位、総合64人エントリー中15位
順位は別として、2020年から3年連続リタイアしていた大会で、目標タイム12時間30分を切って完走できたことが嬉しかったです。
ご存じのことと思いますが、コースは標高差250m、1周16kmの周回ルートを、まず4kmリゾートホテル内周回路を走ってから6周するものです。
当日は雨で気温が低かったのでコンディション的には良かったとおもいますが、大会でははじめて使用したZoneの試作品やこれまで引用し続けてきたCCP、CR、CSの効果を実感できるものでした。
CCP、CR、CSは前日まで推奨量どおりに摂取し、当日はZoneをスタート前、36km(2周終了時)、68km(4周終了時)の3回摂取しました(各4錠)。
これ以外の補給はスポドリ、オレンジジュース、おしるこ、コーラ、お茶の飲料とグレープフルーツ、梅干し、バナナ、プルーンの果物系、それとキノコ汁のみで、パンやおにぎりなどの固形物は摂りませんでした。
過去3回の結果は84km、52km、52kmでのリタイアで、その時の原因としては膝痛や直前の転倒で膝のキズが完治していなかったなどですが、要は途中で気力が途絶え、あきらめてしまいました。
今回も3周52kmが終了し、4周目に入ったとたんに脚が動かなくなり、リタイアの文字が脳裏を横切りましたが、徐々にペースが回復し走れるようになったのです。
周回毎のタイムでは、最初の4kmが26分、1周目20kmが1時間41分、2周目36kmが1時間43分、3周目52kmが1時間55分、4周目68kmが2時間4分、5週目84kmが2時間5分、6週目100kmが2時間3分で、後半はペースを維持することができました。
これには自分も本当に驚いています。
大会が終了し2日経ちましたが、多少脚の浮腫みはあるものの大きな痛みなどはなく、胃腸も今年のサロマや野辺山程のダメージはありませんでした。
以前レクチャーして頂いたファスティングを真似しているのですが、少ない補給でも走れるようになった実感があります。
シューズ(クリフトン9)の左右のヒールの減り具合も、以前は左外側が早かったのですが左右均等に近づいており、Kernelの効果だとおもいます。
来週に63歳となりますが、今月末の奥武蔵・秩父ジャーニーラン147kmが楽しみです。
とりとめもなく書き綴りましたが、ご報告と御礼をお伝えいたします。
これからもご指導の程よろしくお願いします。
桜井さんは走歴は長く、ウルトラも初心者というわけではありません。
ご年齢も、もうすぐ63歳です。
そんな桜井さんがまだまだ成長して記録を更新していき「次はどんな走りができるか楽しみ」とマラソンに熱中している。
マラソンの楽しみ方は様々ですが、成長や達成感にも喜びを見出している私としては、羨ましく、自分も何歳までもこんな市民ランナーでありたいと思える姿です。
マラソンは初心者のうちは走力がドンドン上がってそれが楽しくモチベーションになることも多いですが、走歴を重ね年をとるにつれて記録の更新が難しくなり、ややもすると単調なトレーニングに飽きたり、マンネリを感じてしまうこともあります。
桜井さんのように「次が楽しみだ」と思えるためには、走りに新鮮さを取り戻すことが大切だと思います。
桜井さんはこの後のメールで次のようなコメントもされていました
走った経験をもとにレースマネジメントができるメリット以外にも、サプリや食事摂取、レース中の補給見直しなどの効果が出ているとおもいます。
ウルトラマラソン攻略講座で教えていただいたバネモデルの走りにもトライしたいとおもいます。
桜井さんは知識のインプットにも熱心です。
そのおかげで、取り組みを見直し、自分で考えて改善するということを続けられるのでしょう。
(逆に知識が変わらないと、振返りの解釈にも幅が出ない)
変化を恐れずに新しい試みに積極的にチャレンジするというのも大切ですね。
「自分も走りに新鮮さを取り戻して、マラソンにのめりこむ楽しさをまた味わいたい」という方はぜひ桜井さんの文面から感じられる姿勢をご参考にしていただければと思います。
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