食事・サプリ・栄養学

夜中に目覚めることが減って朝からスッキリ|ビタミンB群と脳内ホルモンの関係

新サプリ『抗ストレス・疲労フォーミュラ』の発売から3週間経ちました。
お客様に使用感をヒアリングしたところ回答をいくつかいただけたので今日からブログで紹介していきたいと思います。

目覚めの良さ、夜中に目が覚めてしまうことが減った

お客様の声を集計すると特に多かった声が
「朝スッキリと目覚めてテキパキと意欲的に動ける」
「夜中に途中で目が覚めてしまっていた症状が改善されてきた」
というものです。

率直に効果大です。
まず、朝の目覚めが違います。疲れが残りません。

よくランニングに特化したサプリを見かけるが、僕はこの考えには?である。
市民ランナーは仕事あってのランである。
仕事の疲れを軽減した上でいい練習ができるはずである。

そういった意味でHolosさんのサプリは非常に高品質で素晴らしいと思います。
ちなみに僕は朝食後のCatalyst Conditioning4錠に加えて寝る前に一錠づつのんでます。
この飲み方がコスパ的にはいいかと思ってます。

夜中に何度も目を覚ます事が多く朝はいつも眠気が残る状態でした。
抗ストレス・疲労フォーミュラを服用してから夜中に目を覚ます事が減り、朝の目覚めが良くなりました。
スッキリ起きられる事で仕事もアクティブにこなせる様になったと思います。

Catalyst Conditioningと抗ストレス・疲労フォーミュラを服用して2週間弱経過しました。
私は現在、プランD(Catalyst Conditioning4粒+抗ストレス・疲労フォーミュラ2粒ずつ)で飲んでいます。

劇的に変わった!というレベルではありませんが、私が効果として感じられるのは日常の中での眠さと疲労感の改善です。

花粉等のアレルギー症状がキツいため、2月後半~4月いっぱいは調子が悪いことが多いです。
今年は様々なアレルギー症状に悩まされ、今までで一番不調に陥りました。
(日常生活がなんとかという感じで、走ることへの意欲やパフォーマンスを追求できないレベルでした。)

朝起きるまでに、夜中や明け方に目が覚める頻度があがり、日中も眠さを感じる機会が増え、寝ても疲れが取れない感じが続いていました。

また、ランニングでは負荷のかかる練習等はしていないのに、日常での疲労感が強く、走る意欲もかなり低下していました。
これらが少し改善してきているように感じます。

少なくとも2ヶ月は継続して、効果等の確認やサプリの組み合わせの検討もしていきたいと思います。

ビタミンB群が睡眠と関係する脳内ホルモンの生成に必要

このスッキリとした目覚めや中途覚醒の改善はどのようなメカニズムが考えられるのでしょうか?

私は抗ストレス・疲労フォーミュラのビタミンB群が脳内ホルモンの生成をサポートしているからではないかと考えています。

脳内ホルモンとはドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなど、人の気分や興奮状態などに影響する物質です。

脳内ホルモンのうちGABA(ギャバ)は緊張やストレスを和らげ脳の興奮をおさえる働きがあります。
GABAの分泌が多いと睡眠の質の向上にも役立つといわれています。

抗ストレス・疲労フォーミュラに含有されたビタミンB群は脳内ホルモン(GABAを含む)を体内で合成する際に必要となります。

ビタミンB群の濃度が上がる→GABAが作られやすくなる→リラックスして良い眠りにつける

というようなメカニズムが考えられます。

良い睡眠がもたらす効果

睡眠不足は記憶力、注意力の低下をもたらします。
車の運転に関してはアルコールを飲んだときと同等以上に睡眠不足での運転は危険とのこと。
しっかり脳を働かせるためにも良質な睡眠は大切です。

睡眠不足が運動パフォーマンスへマイナスの影響を与えることもほぼ明らかになっています。
例えば被験者を睡眠不足(一晩で3時間)にして有酸素運動をさせたところ通常より心拍数の増加や血中乳酸濃度の増加が有意にみられたという実験があります。

また睡眠不足は満腹感を感じるホルモンの働きを悪化させるため過食で太りやすくなります。
みなさんの中には「寝ないとお腹がすく」という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本来の自分の能力を発揮して日々を充実させるためには良い睡眠が欠かせません。

睡眠の質に課題を感じているという方はビタミンBにヒントがあるかもしれません。

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