マラソンを始める前は思いもしなかったこと

マラソンを始める前は思いもしなかったこと

ランニングにどっぷりはまると、ランニングをしていない方と話しているときに自分の「普通」の感覚が一般とかけ離れていると思う時があります。
今では当たり前でも、自分がランニングを始める前は確かに想像もしていなかったことってありますよね。
今日は最近感じたその「昔は思いもしなかったこと」について。

1.尻ずれ

尻ずれとは走っている時にお尻の皮膚がすれて痛むことです。
結構これで悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

先日の6日間走のブログで何気なく「尻ずれが・・・」と書いたのを読んだ方から、
「尻ずれって何ですか?」との声があり、非常識であることが発覚。
確かに走りすぎて尻がすれるなんて想像もしていませんでした。

私が最初に尻ずれを起こしたのは40kmくらいの練習をした時でした。
「フルマラソンくらい走るとこんなに擦れで痛くなるんだ!」と驚いた記憶があります。

その後、皮膚保護クリームなど色々試しましたが、結構苦戦することが多かったです。
「どんなに気をつけていても、なるときはなってしまう」という感覚です。

今ではプロテクトJ1、ユニクロのエアリズムの下着が相性が良く、だいぶ良くはなりました。

これまでで一番酷かった尻ずれはさくら道250kmを初完走した時です。
レースの翌日(or翌々日)に気付いたのですが、お尻の間に「かつおぶし」みたいなのができたのです。
皮膚がすれすぎて、ボロボロにめくれてきたのですね。
「250kmくらい走るとお尻にかつおぶしができるんだ!」と驚いた記憶があります。

2.爪割れ

これからの季節、私は結構サンダルで外に出ることが多いのですが、爪が死んでいて驚く非ランナーの方が結構多いです。
確かに最初爪が黒くなったときは「ちゃんと治るかな」と不安になったくらいでした。

今では親指については年中きれいなことはありません(爪が剥がれてるor黒い)。
大事な大会の前にはむしろ剥がれている方が途中で痛くならないから良いと思っています。

それから、これは他のランナーさんもそうなのかは分かりませんが、爪が厚くなってきました。
爪も度重なる衝撃に耐えて剥がれないように進化しているということなのでしょうか。
爪切りがなかなか入らないので困っています。

3.食べてすぐに走る

「ウルトラマラソンでは食べながら走るんですよ。」
「食べてすぐに走ってお腹痛くならないんですか?!」
というのは定番の流れです。

確かに昔は食べてすぐに走ったらお腹が痛くなると思っていました。
そして、実際に運動すると痛くなっていた記憶があります。

食べる量や運動強度によって腹痛の発生率は変わってきます。
ただ、走りながら食べることを繰り返しているうちに慣れてきたようです。
以前も内臓は鍛えられるという記事をFacebookで紹介しましたね。

【内臓トレーニング】
ウルトラマラソンで悩まされることの多い内臓トラブル。
私はロング走や大会で食べながら走ることで少しずつ大会中に摂取できるエネルギーの量が増えていった記憶があります。

「食べながら走ることがトレーニングになるのか?」と…

わかりやすいランニング講座さんの投稿 2018年3月25日(日)

 4.その他

その他にも、次のようなことは驚きました。

  • 50代、60代と年齢が高い方でもマラソンは強い。
    (長い距離を走る能力は思った以上に年齢に左右されない)
  • ウルトラマラソンという存在。
    ましてや24時間走なんて。
  • 単純なフィジカルの強さ(心肺機能とか)だけを競うわけではない。
    24時間走の話をすると「思った以上に頭脳戦!」という反応をされます。
    やればやるほど奥深さ、複雑さを感じています。

ランナーの皆さんもこういう
「今では当たり前だけど、昔は思いもしなかった」
ということ、ありませんか?

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