こちらの記事ではCatalyst Spirits(CS)の効果を最大限に発揮するための使い方をご紹介します。
毎日10粒を朝夜など2回にわけて飲む
CSの飲み方ですが、練習の有無などに関係なく、毎日継続的に摂取するタイプのサプリです。
これはCSがカフェインのように「飲んだらすぐに効く」という即効性を目的としたサプリではないからです。
日常的に栄養摂取することで中枢性疲労に対する耐性を少しずつ高めていき、良い練習を継続して着実に実力をつける。
(つまり、一時的な興奮でなく、きちんと実力として中枢疲労耐性が身につくようにする)CS開発の経緯に関する記事より引用
これがCSを効果的に使う狙いとなります。
1日に摂取する粒数は10粒が目安です。
吸収性を考慮すると、朝食後5粒と夕食後5粒のように2回に分けて摂取するのが良いかと思います。
目標の大会の何日前から飲めば良い?
目標のレースに向けてCSを使う場合、少なくとも大会の30日前(可能なら45日以上前)からは摂取をスタートした方が良いでしょう。
大会当日の飲み方。レース中は飲まないで良い
大会当日は朝食後にいつも通り5粒ほど摂取しましょう。
レース中は摂取する必要はありません。
ちなみに、成分のスピルリナは消化吸収に(サプリの成分としては)時間のかかる方と言われています。
なので、運動中やその直前などはあえて飲む必要はないでしょう。
トレーニングは「肉体的に最適な強度」となるよう心掛けること
CSの試作品を使ったお客様から「前よりも精神的に追い込めるようになったが、それが原因で走りすぎて故障しないように注意が必要かも」というコメントをいただいています。
アンケートの集計結果でも「同じ強度で走っているとき、主観的に楽になった」という回答が88.3%です。
(アンケートの集計結果はこちら)
主観的に楽になると、そのペースをより長く継続できるというパフォーマンス上のメリットがあります。
しかし、トレーニングの目的は「体に適切な負荷をかけて強くなること」であり、必ずしも「本気で追い込んでベストタイムを出すこと」ではありません。
(中にはタイムトライアルのように本気で走ることに意味がある練習もありますが)
なので、以前より楽に感じたからといって、ペースを必要以上に上げて「体にとっての最適な強度」から外れないように注意する必要があります。
主観的に楽になれば、練習を継続しやすくなりますし、途中で心が折れて不完全燃焼で終わるリスクも減ります。
そして、良い練習の継続性が高まれば、自信がつき、着実に実力をつけていくことができます。
ぜひCSを使って充実した練習を継続し、日々の達成感を味わってください。