12/19に『木ぐるぐる2時間耐久レース-日本選手権-』という大会が開催されました。
こちらは主催者の長田豪史さんのFacebookの投稿。
参加者のみなさんのまぶしいほどの笑顔がとても素敵ですね。
【木ぐるぐる2時間耐久レース-日本選手権-】
4回目にして今年最後の木ぐるぐる2時間耐久レースを本日開催しました‼️
今回は1周700mながら木ぐるぐる大会史上最も壮大なコースで実施!!?♂️
トレイル・岩場・流木・崖・マウンテンバ...
長田 豪史さんの投稿 2020年12月19日土曜日
長田さんは現役のトレイルランナー。
木のまわりを回り続けて100マイルを走ってしまったという、発想力も体力も行動力も常識離れした人物です。
現在はレースの主催やトレイルランのセミナーなどを仕事にされています。
Holos店長の小谷とは、長田さんが2017年のスカイランニング ユース世界選手権に出場する際にご縁あって知り合いました。
出会ったときからトレイルランへの熱意とトレーニングへの理論的な姿勢が他の選手とは違うなぁと思っていました。
以前から人物としての魅力を感じていたこと。
写真や映像から『木ぐるぐる』というレースがランナーに心から喜ばれている大会であると伝わってきたこと。
それが理由でHolosではこのレースに協賛しています。
私はこちらのプロフィールページでこう書きました。
マラソンは自信や自尊心を与えてくれます。
頑張った先には素晴らしい達成感があります。
誰にでも挑戦する機会がひらけていて、成長する喜びや自分自身に期待する気持ちが持てます。
大会や練習会に参加すれば人生の財産となる友人と出会えることもあります。
大会では非日常を味わうことができます。
目標があって、感情豊かな生活をすることができます。
これらは私がもっともっと広めていきたいと思っていることです。
そして、長田さんの活動を応援していくことが、私が作っていきたい未来にもつながっていくと感じています。
Holosでは今後も『木ぐるぐる』のようなランナーの笑顔あふれる大会を微力ながらも応援していきます。