新しい運動プログラムを開発しましたのでご案内いたします。
プログラム名は『ブレイク42.195km』。
このプログラムの目標はフルマラソンの距離を今以上に楽に走れるようになること。
屈強なウルトラランナーたちのように42kmという距離を走っても脚に力強さを温存して、楽に通過する感覚で走れるようになることです。
プログラムの特徴
- 忙しい人でも実行できるよう、できるだけ時間効率を重視したメニューを設計しました。
- 多くの人が実行できるよう、糖質制限のような極端な食事制限はなしでOK。
ジムのような特殊な環境も不要です。 - 長い距離を動き続けるためのランニングフォームについても紹介します。
フルマラソンを楽に通過できることのメリット
フルを楽に通過できる技術をもつことでどんなメリットがあるのでしょうか。
記録を目指して走っている方なら、フル・ウルトラのどちらにおいても記録向上につながる可能性があります。
フルマラソンにおいては心理的に「フルマラソンは短い」と思えることは中枢性疲労と言われる疲労感を軽減させる効果があります。
中枢性疲労は本プログラムの大きなテーマの1つですが、簡単にいうと脳が体の安全を守るためのリミッターのようなもの。
中枢性疲労への耐性をつけることで体が本来持っている力をより十分に発揮できるとされています(もちろん、安全な範囲で発揮能力が高まるということなのでご安心を)。
また、今までより長く効果の高いLSDをすることができるようになり、ランナーの土台ともいえる有酸素運動能をさらに引き上げることができます。
ウルトラマラソンを走ることがきっかけで停滞していたフルマラソンの自己ベストを更新できるようになるランナーが多いのはそれも理由と考えられます(厳密にはウルトラで持久力の土台を鍛え、その上で速い動きへの対応力もつけることが大切です)。
ウルトラマラソンにおいては「楽な状態をより長くキープする技術」「キツくなった状態でもストップしてしまう限界のラインを超えないように体を動かし続ける技術」の2つが大事になります。
本プログラムでは特に前者の技術を身に着けるのに役立ちます。
例えば100kmマラソンで50km地点に着いたとき、「ここまでは楽に来られた! できるだけこの状態をキープして後半戦も頑張ろう!」と思えるか「まだ半分なのにこんなに疲れてゴールまでいけるのだろうか・・・」と思うのかでは全く違うことが想像できると思います。
ウルトラマラソンは疲れた状態になることが第2のスタートラインともいえますが、まさにそのスタートラインの位置がよりゴールに近い方へ動いていくというイメージです。
マラソンでキツい思いをしたことのある方なら、その時間を減らせることがどれほど素晴らしいことか想像できるでしょう。
最近はコロナの影響で大会中止が続き、モチベーションが保ちにくくなったという方もいらっしゃると思います。
記録向上に役立つといっても、そもそもそれを達成する機会がないと。
でも、そんな状況の今であっても、私はこのプログラムが「より強い自分」を求める方々に価値ある喜びをもたらすと信じています。
私自身が大会に出なくてもトレーニングを継続しているのは、自分が超人になったかのような自信・自尊心や強い肉体に宿る本能的な幸福感のようなものに捨てがたい価値を感じているからです。
コロナの影響でトレーニングに停滞感のようなものを感じている方には、自分への期待感や高揚感を取り戻すためにもぜひ頑張って体を鍛えてほしいというのが私の個人的な想いです。
このプログラムに向いている人
- フルマラソンを楽に完走できるようになりたい人
- 既にフルマラソンの完走ができ、記録の向上を目指している人
- ウルトラマラソン未経験で「いつかはウルトラマラソンにも挑戦したい」と考えている人、あるいは「自分はフルマラソンまでで限界だ」と壁を作ってしまっている人
- ウルトラマラソン経験者でより長い距離や記録に挑戦している人、より余裕をもってダメージ少なく走れるようになりたい人
- 「より強い自分」という言葉に魅力を感じる人、停滞感を吹き飛ばして期待感や高揚感を取り戻したい人
プログラムの内容
本プログラムの内容は
①セミナーによるノウハウ学習
②実施に必要なサプリメントの提供
の2つを組み合わせたものです。
(全2か月間)
①セミナーによるノウハウ学習について
計5回のオンラインセミナーを行います。
ご都合が合わない方でも録画データでいつでも視聴可能です。
(Zoomを用いたセミナーです)
▼主な内容
- 長時間のランニングでは体内でどのようなことが起こり、疲労が生じるのか。
その疲労を抑えるためにはどんなアプローチが考えられるのかという理論的なお話。 - トレーニングメニューの提案(誰にでも実行しやすいように、できるだけ短時間かつ
ジムなどの特殊な環境が不要なものを紹介します) - 楽に長く走るためのランニングフォーム作り
- 普段の食事やサプリの使い方
- ランニング中の栄養補給
▼実施スケジュール
2/4(木)20:00~21:00 基礎理論と日常の栄養
2/10(水)20:00~21:00 トレーニング理論Ⅰ
2/16(火)20:00~21:00 トレーニング理論Ⅱ
2/22(月)20:00~21:00 ランニング中の栄養補給
3/2(火)20:00~21:00 ランニングフォーム
上記は2021年2月募集の第1期生向けのものです。
現在は「録画データ+メールによる質疑応答」で学ぶ第2期生を募集しています。
日常の栄養に関しては、私がやっているような糖質制限の提案はありません。
これは、今回の内容は誰にでも実行がしやすいようにと考えているからです。
(すでに脂肪燃焼ランニング系のセミナーや書籍を読んで低糖質系の食事にチャレンジされている方はそれを継続していただければOKです)
②実施に必要なサプリメントの提供について
本プログラムでは栄養的なアプローチとしていくつかのサプリの使用をご提案します。
なぜそれが目的の達成のために重要と考えられるのかについてはセミナーでご案内いたします。
本プログラムの参加特典としてご提供するサプリは下記の2つです(13,000円相当)。
①Catalyst Cardio Performance 2袋
②Catalyst Athlete Enzyme(24粒入り) 1袋
*全体で約2か月分です
*Catalyst Cardio Performanceの定期便をご利用の方は重複のないようにお送りします。詳細はページ最終部の「定期便をご利用の方へ」をご参照ください。
プログラム参加料金
21,500円(税込み)
プログラムに参加すると得られるもの↓
▼サプリメント(定価13,000円相当 プログラム期間の約2か月で使用)
Catalyst Cardio Performance 2袋
Catalyst Athlete Enzyme(24粒入り) 1袋
▼オンラインセミナー 5回 (2021年2月募集の第1期生向けのスケジュールです。現在は録画データ+メールで質疑応答の形で受講できます)
2/4(木)20:00~21:00 基礎理論と日常の栄養
2/10(水)20:00~21:00 トレーニング理論Ⅰ
2/16(火)20:00~21:00 トレーニング理論Ⅱ
2/22(月)20:00~21:00 ランニング中の栄養補給
3/2(火)20:00~21:00 ランニングフォーム
*ご都合が合わない場合は録画データを視聴できます
低リスクでお試しできるよう無料で第1回セミナーを受講いただけるようにします
「興味はあるけど、金額的に少し悩んでしまう」という方もいらっしゃると思います。
高価なお買い物になりますので、私としても安心して納得された方にのみ参加していただきたいと思っています。
よって、第1回のオンラインセミナーは無料でご受講できるようにいたします。
第1回セミナーでは「どうすれば疲れずに動き続けられるか」の全体像と特典のサプリについてご説明します。
こちらをご受講いただくことで本プログラムがお客様のご希望や考えに合致したものかを判断できると思います。
もちろん、合わないと判断した場合は第1回のみのご受講で構いません。
強引な勧誘はいたしませんのでご安心ください。
参加方法・お試し受講方法
第1回セミナーへの無料参加(録画データ視聴)をご希望の方は下記のページよりご覧ください。
第1回セミナーの終了後、全プログラムを受講したいという場合はお問合せより「ブレイク42参加希望」の旨をご連絡ください。
CCP定期便をご利用の方へ
Catalyst Cardio Performanceの定期便をご利用中の方はサプリが重複してしまいますので、Catalyst Athlete Enzyme(24粒入り)1袋のみお送りします。
参加価格はサプリの料金を割り引いた7,800円となります。