糖質制限の成否を分けるのは何か?|1か月続けて起きた変化の報告書

糖質制限の成否を分けるのは何か?|1か月続けて起きた変化の報告書

10/5からスタートした糖質制限生活。
無事に1か月を迎えることができました。

この間、糖質制限関係の情報収集をしていましたが、2~3週間で挫折してしまう人が多いようです。
お腹が空いて耐えられないとか、体の調子が良くないので糖質制限は自分に合わないと判断するというケースを耳にしました。
私自身も今年の6月に1回チャレンジしてみて、3週間で強くなる実感がもてなかった(いつも脚が重くとても良い練習ができる状態ではなかった)のでやめてしまいました。
食品コーナーなどでは糖質の誘惑を感じるし、空腹感もきつかったです。

しかし、今回は制限から1ヶ月経ちましたが、今では糖質を制限した生活に苦を感じないようになりました。
つまり私の体質的に糖質制限があわなかったのではなく、前回のやり方が間違っていた可能性が高いのです。
(もしかしたら私と同じようにやり方に何か落とし穴があって失敗したという方も結構いるかもしれませんね)

「3週間で挫折した前回と体が適応してきた今回は一体何が違んだろう?」と考えてみたのですが、正直なところ「コレだ!」という確信めいた答えはまだ見つけられていません。
可能性としてちょっとあるのかなと感じたのは

  • 質の良い脂質を摂るようにした(亜麻仁油、MCTオイル)←可能性として一番高そう。
    ただ、摂取量的にもこれだけで決定的な違いが出たとは思いにくい。
  • ビタミン・ミネラル系のサプリの質と量を増やした
    ←前回も一般的なものよりかなり上質なものを使っていたので、そこまで違いが出るかは微妙なところ。

という2点くらい。
私が気づいていない別の要素が関係している可能性も十分にありえます。
この糖質制限に適応できるか否かの違いに心当たりのある方は是非アドバイスください(お問合せ

今日は私が1週間に摂取した食事の例を紹介します。
専門家の方から見たら糖質制限の食事としてはもしかしたら不適切なものもあるかもしれません。
まだ勉強中なのでご容赦ください。

10/23
10/24
10/25
10/28
10/30
10/31
サラダや飲み物に入れる上質な脂質
こちらのサプリも毎日使用。ビタミン・ミネラル剤と試験中の新商品

*10/26,27,29は写真がありませんが基本的に他の日付と同じようなものです

  • ほぼ毎食サラダ(亜麻仁油・マヨネーズ付き)
  • 1日2回以上は肉or魚を100~200g
  • 素焼きナッツを少々←以前は好きじゃなかったのに糖質制限を始めてからナッツが凄く美味しく感じる
  • 豆腐・納豆・卵を食欲に合わせて
  • 嗜好品としてはチーズ、糖質カットプリンをたまに
  • 飲み物は水、お茶、紅茶(無糖・MCTオイル)、コーヒー(無糖・MCTオイル)のみ

こんな生活を1か月続けたところ、体格的にはこんな変化が起きました。

体重
体脂肪率
全身の筋肉量
  • 体脂肪率は減少傾向
  • 全身の筋肉量は落ちていない→ごはん抜きで筋肉量が急激に1ヶ月で落ちることはなかった

なお、この間の運動はこんな感じです(一部ペースアップした練習もありますがほとんどがジョギングと考えてOK)。
9月練習をすっかりサボっていたこと(汗)&糖質制限に徐々に適応するために練習量を少しずつ上げました。
最初は脚が重かったですが、今はだいぶ楽になってきました。
(それでもまだ糖質しっかり摂っていた頃の方が力強さはあったと思います)

10/5 8km
10/6 7km
10/8 7km
10/9 11km
10/10 10km
10/11 11km TRX、筋トレ
10/13 12km
10/15 6km
10/16 6km
10/17 12km
10/18 16km
10/20 14km
10/23 10km
10/24 9km TRX
10/26 12km
10/28 20km
10/30 15km
10/31 15km TRX 筋トレ
11/1 10km

日記を見ると10/10頃には「お腹がすく感覚がなくなり、体の中で変化が生じた気がする。何かのスイッチが入った感覚がある。」とコメントしています。
なお、この期間の体脂肪率の変化には練習量はほとんど影響しないと思います(経験的にこの程度の練習量でこんなに短期間で体脂肪が減ることは無い)

10/20にお昼ごはん前に計測したケトン濃度は1.7(特に運動直後とか朝食を抜いたということはありません)。
この数字結構高いっぽいです。
糖新生回路で走ることを提唱されるお医者さんのちぎらさんが250kmの大会を走りながらケトン体濃度を計測したデータがあります。
その最高値が152.8km地点で検出された1.6。
他の海外の論文なども最近少しずつチェックしはじめたのですが、高くなって1.3くらいのように感じます。(この件については調査不足なので参考程度に)

さて、長くなってしまいましたがこれらをまとめると、写真で示したような食事を続けることで体格的な変化やエネルギー代謝で変化があったということになります。
また実験を続けて進捗を報告していきたいと思います。
(あと、「そもそもケトンって何?」というような説明も必要ですね。
そういう理論的な情報などもタイミングを見て書きます。)

続く~

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