商品

Catalyst WHEY PROTEIN

2015年4月22日

筋力アップ、筋疲労の早期回復、ダイエットにおすすめのホエイプロテインです(黒糖キャラメル味)。

プロテインでは珍しく、合成甘味料、保存料、遺伝子組み換え原料などを不使用で仕上げました。
腸内環境を改善する乳酸菌、オリゴ糖を配合。栄養を吸収する土台を整えます。
置き換えダイエットで使いやすいようビタミン・ミネラルをバランスよく配合しています。

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こんな方におすすめです

  • 筋力を向上したい(記録向上や故障予防につながる)
  • 筋疲労をスピーディに回復したい
  • ダイエット(減量)したい
  • 加齢による筋力低下を軽減したい(40代後半~が目安)

筋力の向上はランニングにどう役立つか

ランニングペースの向上と故障予防に役立つ

筋力の向上はランニングのペースの向上につながります。
ランニング時は接地している間に地面から推進力を受けることで前に進むことができます。

一般的にペースが上がるにつれて接地している時間が減少します。
一方で空気抵抗などの「ペースを維持するために必要な力」はペースが速いほど大きくなります。

よって、速いペースで走れるようになるには
「より短い時間でも大きなパワーを地面から受ける能力」
が必要になります。

その能力の向上にはランニングフォームという技術と筋力という身体能力の2つが役立ちます。

Catalyst WHEY PROTEINは後者の筋力というポイントからより速いペースでのランニングの余裕度向上が狙えます。
また、筋力不足が原因の故障に対して耐性をつけることができます。

ホエイプロテインは筋肉合成に最もおすすめ

プロテインにはホエイ、カゼイン、ソイと様々な種類があり、それぞれ特徴があります。
Catalyst WHEY PROTEINはホエイですが、それはホエイプロテインが最も筋肉の合成に効果があると現在のスポーツ栄養学の分野では考えられているからです。

筋トレ後の筋タンパク合成について、乳タンパク質を摂取した方が大豆タンパク質よりもタンパク質合成の促進効果が高かった。また、12週間のトレーニング後、筋肉量の増加も高かった。

乳タンパク質はホエイとカゼインに分けられる。ホエイの方が消化吸収性が高く、10週間のトレーニング後の筋量の増加も高かった。

『スポーツ栄養学最新理論』(寺田新 著)より引用

筋疲労の早期回復とプロテイン

運動で損傷した筋肉を早期に回復するためには運動後にできるだけ早く(30分以内目安)栄養を補給することが望ましいと考えられています。
とりわけタンパク質は壊れた組織を新しく作り直すための材料となるため重要です。

タンパク質の摂取は特に24時間以上~複数日という長さでみたときの筋損傷の回復、筋肉痛の軽減で効果があることが研究でわかっています。

アミノ酸とプロテインの比較

筋損傷の回復というとアミノ酸も有名ですが、私はプロテインの方を重視して本製品を開発しました。
というのも、運動後の栄養補給での筋タンパク質の合成はBCAA<ホエイプロテインというデータがあるからです。
(吸収速度はアミノ酸の方が速いですが、実際上重要なのはこの筋合成の大きさだと思います)

また、栄養の量に対するコスト(つまりコスパ)もアミノ酸よりホエイプロテインの方が良いからです。

なお、Catalyst WHEY PROTEINはタンパク質と糖質の消化をサポートする麹を配合しているので通常のホエイプロテインよりさらにスピーディに栄養を体内に届けることが可能です。
さらに、少量ですがBCAA、HMBを入れることでホエイが吸収されるまで待たずに、より早く筋合成のスイッチを入れることができます。

タンパク質摂取がダイエットに役立つメカニズム

無駄な体脂肪をそぎ落とし、引き締まった体を手に入れるのにプロテインは役立ちます。
原理としては、プロテインを摂取することで自然と食事の量がコントロールしやすくなるからです。

タンパク質の比率の高い食事にすると、より少量のカロリーの食事でも食欲が満たされ、結果として余剰カロリーが減って減量の効果があるということがわかっています。
(この性質は人間から細菌まで幅広い生物で観察されており、生物が"タンパク質を満たしたい欲"をもっていると考えられています。)

プロテインを活用することで手軽にタンパク質の摂取量を増やすことができます。
その結果として、食事での食べすぎを無理なく抑えることが期待されます。

開発でこだわったポイント

合成甘味料、保存料、遺伝子組み換え原料の不使用

Catalyst WHEY PROTEINでは合成甘味料、保存料、遺伝子組み換え原料を不使用にしています。
プロテインは摂取する量が多いので、安心して長期的に使えるようにしたいとの思いがあったためです。

アスリート向けの補助栄養素

パフォーマンスアップやトレーニング疲労の回復というお客様のニーズに応えるための補助成分を配合しています。

  • タンパク質と糖質の消化をサポートする麹を配合しているので通常のホエイプロテインよりさらにスピーディに栄養を体内に届けることが可能です
  • 少量ですがBCAA、HMBを入れることでホエイが吸収されるまで待たずに、より早く筋合成のスイッチを入れることができます

置き換えダイエットに適したビタミン・ミネラル・腸内環境対策

タンパク質摂取量を増やして食事の量を減らす置き換えダイエットをするとき、注意しなければいけないのが重要な栄養素が欠乏してしまうことです。

とりわけビタミン・ミネラルの不足と腸内環境の悪化は注意が必要です。

Catalyst WHEY PROTEINは置き換えダイエットでも使いやすいよう11種類の主要ビタミン(1日に必要な量の1/3)とミネラルを配合しています。
また、腸内環境を改善する乳酸菌、オリゴ糖も配合しています。

健康状態を損なわないように安心してダイエットができるようにしました。

飲み続けやすい味

「頑張ったトレーニングのご褒美」と思えるような美味しくて飲みやすいものにしたいと開発段階で思っていました。

Catalyst WHEY PROTEINは黒糖キャラメル味ですが、開発段階で色々なプロテインサンプルを飲み比べた結果、もっとも飲みやすかったものです。(味は個人差があるので断言はできませんが)

また、味に変化を加えられると飽きにくくて良いと思います。

本製品はクセが少なく、色々なものと混ぜてアレンジがしやすいものになっています。
水、牛乳、豆乳はオーソドックスに美味しくマッチします。
ミキサーを使って「水+バナナ+プロテイン」などの方法もあります。

商品情報

商品名

Catalyst WHEY PROTEIN

価格・容量

6700円(税込み)
1kg

1食の目安が付属スプーンで3~4杯(28~37g)。
約27~35食分です。

使い方

付属スプーンで3~4杯(28~37g)を目安に200~300mlの水、牛乳、豆乳などに溶かしてお飲みください。

筋力アップや筋疲労の早期回復が目的なら、運動後30分以内を目安に摂取するのがおすすめです。

ダイエットが目的の場合は置き換え(食事をプロテインのみ 、あるいはプラス少量の食事にする)、間食(おやつ替わり。腹持ちが良いので間食後の食事も減らしやすいと思います)として飲むことがおすすめです。

*牛乳、豆乳はそれ自体にタンパク質が含まれているため、水で飲むときより少量で大丈夫です。
例えば豆乳200ml+スプーン3杯で21.6gのタンパク質が摂取できます(運動後のタンパク質補給の目安は体重[kg]×0.3gです。60kgの人なら18gが目安です)

栄養成分(37g スプーン4杯あたり)

エネルギー 119.9kcal
タンパク質 20.5g
脂質 1.45g
炭水化物 9.5g
食塩相当量 0.63g

BCAA 300mg、HMB-Ca 300mg、玄米麴酵素 490mg、穀物麹/ペプチド麹 10mg、ビタミン11種ブレンド(各1/3日分 ビタミンA,B1,B2,B6,B12,C,D,E,ナイアシン,葉酸,パントテン酸)、カルシウム 102mg、マグネシウム 53mg、亜鉛 3mg、鉄 3mg、難消化性デキストリン 2500mg、ガラクトオリゴ糖 300mg、乳酸菌ビフィズス菌(20種1億個)、ピぺリン 10mg

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