食事法を変えて ここまで変化があると思っていませんでした

こんにちは。ランニングショップの川尻です。

皆さんはウルトラマラソンを走る上で、
「胃腸障害が起きなければもっと走れて良い記録が出たかもしれない」
「レース中は補給のことはあまり考えず、もっと走ることに集中したい」
そんなことを考えた経験はありませんか?

その悩みを解決する一つの手段として糖質制限をご提案します。

この記事では、
「糖質制限は何のためにしているのか」
「糖質制限をすればどのようなメリットがあるのか」
について書きたいと思います。

糖質制限を始めた理由

脂肪をエネルギーとして使える体にするのが目的

以前、川尻が出場した宮古島100kmワイドーマラソンの反省会を小谷さんと行いました。
その時、川尻はエネルギー補給が全然足りていなかったことが発覚します。

小谷さんに指導してもらいながら計算したところ、消費したエネルギーを補給しようとすると、エネルギージェル約22個分の糖質を補給しなければいけないことが分かりました。
※細かい計算方法については反省会の動画の3:38~で話しています。

川尻はエネルギージェル5個 +エイドの軽食を少々しか補給していなかったので全然足りていなかったのです。
エネルギーは自分が思っているよりも消費されていることも分かり、また補給がしっかりできていればもう少し記録も良くなっただろうというアドバイスも頂きました。

しかし、レース中にたくさんの補給を行うと胃腸障害などのトラブルのリスクが高くなるというのも事実です。

ここで糖質制限に話を戻します。
糖質制限を行うと、脂肪をエネルギーとして使う能力が高まり、レース中に補給しなければいけない糖質の量を減らすことができるのです。

「胃腸障害などのトラブルの芽を事前に潰して、走ることに集中したい。」
僕はそういう思いから糖質制限を始めることにしました。

糖質制限を3ヶ月継続して起きた変化

開始して3ヶ月が経ったということで、脂肪活用能力のテストとして、先日エネルギー補給無しの50km走を行いました。

50kmを走って感じた変化を↓にまとめました。

  • エネルギー補給をしなくてもエネルギー切れになることなく、調子よく走れた
  • 少し空腹感が出たが、(エネルギー補給をしなくても)しばらく走っていると復活することが出来た

これは制限をする前の食事をしていた時では考えられない変化です。
以前なら、50km走を行う場合 途中でジェルやおにぎりなどを補給しないと最後まで走り切ることはできなかったと思います。
後半ペースは落ちていたものの、主観的には後半まで快調に走ることが出来たことで、自分のこれまで行ってきた糖質制限に自信を持てるようになりました。

糖質制限は一朝一夕で効果が出るものではありません。
始めて1ヶ月の頃は、練習パフォーマンスが落ちていたこともあり
「糖質を摂れば、もっと走れるのではないか」
「本当にエネルギー補給を少なくして、今までのような走りができるのだろうか」
という、糖質制限に対する疑問を持っていました。

その期間でも投げ出さずに制限を続けていたおかげで、ようやく効果が表れてきました。

始めた当初は
「まず3ヶ月だけ続けてみよう」
ぐらいの気持ちだったのですが、今は体の変化を感じるのが面白く、今後も続けていこうかなと考えています。

成功に至った要因

今回は無事に3ヶ月続けることが出来ましたが、実は糖質制限には以前も挑戦していてその時は1ヶ月もしないうちに挫折してしまいました。

挫折した時と今回の違いは、
・経験者の話を聞き、具体的な実践方法を学んだこと
・「継続させること」に重きを置いて、完璧を目指さず適度な緩さを持たせたこと
の2点が大きいかなと思います。

挫折した時は分からない部分を解決できず、我流で行っていました。
経験者からのアドバイスというのは、糖質制限を成功させるためにはとても重要なことだと思います。

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