1人で24時間走に挑戦します【近況報告】

こんにちは。
ランニングショップの川尻です。

先日、YouTubeにこんな動画をUPしました。

動画の中では、
「6月末、1人で24時間走に挑戦する」
という宣言をしています。

今回は近況報告も合わせて、なぜこのようなチャレンジをしようと思ったのかについて書こうと思います。

48時間走での苦い思い出

まずはここ数ヶ月を振り返ろうと思います。
今年の2月、台湾で行われた48時間走に出場しました。

結果は48時間を走り切ることが出来ず、30時間が経過したところでレースをストップ。
距離も130kmほどしか走れませんでした。

せっかくの海外レースであるのにも関わらず、現地を満足に楽しむことも出来ず、悔しい思い出を作って帰国することになります。

悔しい気持ち、苦い思い出というのは思い出したくないので、出来れば記憶の奥底にしまっておきたいものです。
正直、48時間走の報告動画を作成するのもあまり前向きではありませんでした。

ただ、今後同じような悔しい思いをしないためには、この時の気持ちを忘れてはいけないと思い動画として残すことにしました。

そして次に進むために、自分と向き合って「なぜ今回このような結果になってしまったのか」をしっかり考える必要があると思いました。
以下は自分なりに考えた48時間走の反省点です。

  • トレーニングが不十分な状態で本番を迎えてしまった
  • レース当日の補給計画が甘く、レース中に補給食が足りなくなってしまった

特に補給の面ではウルトラマラソンにおける補給の大切さというのを身をもって感じました。

次の目標は24時間走in夢の島

48時間走を走って”時間走の難しさ”というのを感じました。
時間走は一般的なマラソンと違いゴールが時間であり、各距離に関門があるわけでもありません。
そのためきつくなってきた時にいつまでも休めてしまいます。

僕も実際に夜間の時間帯に睡魔に負けてしまい、予定以上に休んでしまいました。
時間走ではマラソン以上に、弱気な自分を奮い立たせる精神力が必要です。

そのような時間走ならではの特徴を知り、次回も時間走に挑戦してみたいという気持ちになりました。

そこで次のターゲットにしたのが24時間走in夢の島でした。

そして48時間走の時の反省を生かして、小谷さんに相談に乗ってもらいながら3か月の練習計画を立てました。

また同時に糖質制限も始めることにしました。

練習は計画通り順調にこなせていましたが、4月中旬に夢の島の中止が発表されます。

大会が中止になったことは自分の中でそこまで大きな問題ではありませんでした。
大会が無くとも、トレーニングをしていく中で自分の体の変化を感じることが出来ていたので、モチベーションが大きく下がることはありませんでした。

しかし緊急事態宣言が発令され、ランニングの安全性について様々な議論が交わされるようになります。
国の発表では人混みを避けて1人で行うランニングはOKなはずですが、
「出来れば走らない方が良いのではないか」
と言う気持ちになり、徐々にトレーニングの頻度が落ちていきました。

そして5月はトレーニングの量・頻度ともにそれまでの50%くらいに下がってしまいました。

ここまでトレーニングを重ねて、せっかく体も変化してきたのに、このままでは体力は下がる一方です。

そこで「自分で目標を立ててそこに向けてトレーニングをしようと思う」という話を小谷さんにしたところ、小谷さんもちょうどランニングへのモチベーションが上がってきたところだと話してくれました。

それならば2人で互いの目標に向けて頑張ろう!という話になり、今回の1人で24時間チャレンジを行うに至ったというわけです。

本番までの練習計画

本番まで残り約1ヶ月は↑表のような計画を立てました。
24時間チャレンジは6月下旬に行う予定です。

メニューの基本はAペースのジョギングとなっています。
本番1ヶ月前ということでスピード練習を取り入れていきますが、「目標が24時間走であること」「5月は一時的に練習量が落ちたということ」を考慮して、普段のジョギングより少し速いA練習を取り入れることにしました。

A練習について

A練習は「楽に速く」という感覚で走るジョギングです。E練習より少し速めのペースです。
有酸素運動の能力を高めるのに有効で今回は「ウルトラマラソンのベースとなるジョギング速度の向上」のためにも取り入れています。
※川尻の場合:Eペース 5’00″~5’30″/km、Aペース 4’45″~5’00″/km
※当ブログに登場する記号の詳細についてはこちら

上記のメニューのほかに、習慣的に続けているヨガと体幹トレーニングも継続させていきます。
残り1ヶ月ほどということで、あまり期間はありませんが、焦らずに今できることをこなしていこうと思います。