Catalyst Athlete Enzyme(CAE)をご利用されたお客様からの質問です。
「CAEをこの前使ったのですが、正直違いがわかりませんでした。
自分には合っていないのでしょうか? それとも私の使い方の問題でしょうか?
サプリが効果を発揮しているのかの判断の仕方を教えてほしいです。」
CAEには短期的な狙いと長期的な狙いの2つの使い方があります。
それぞれの狙いについて場合分けして「サプリを使う時に観察したいポイント」をご紹介します。
短期的な狙いのケース
レースでの胃腸障害を軽くしたい
この目的の場合、実際にレースで使って補給がどう変わったかが重要です。
- 前よりも食べられるようになったか?
- 補給した食べ物のが身になった気がするか(力が湧きやすかったか)?
- 胃の中が軽くなるのが早くなったか?
- レース後の食欲が改善したか?(レース後も以前より食べられるようになったという声が多い)
上記の変化を注意して観察するとわかりやすいでしょう。
夜遅くに食べるので内臓を休めたい
夜遅くに食べてすぐに寝ると翌朝の調子が悪いことが多いと思います。
お仕事の都合などでどうしてもそうなってしまう場合は夜食の前にCAEを4粒とりましょう。
- 翌朝の目覚めの違いはありませんか?
- 背中の痛みやコリはいつもより改善していませんか?
- 便の状態は変わっていませんか?(便通良くなるという声が多いです)
練習会の都合上、食べてすぐに走らないといけない
食事からランニングまでの時間が短いとき、CAEを食前に4粒飲むことがおすすめです。
- 胃がいつもより早くスッキリする(消化が早まる)感覚はありませんか?
- 練習中に食べ物の重さを感じにくくなっていませんか?
- ランニングの調子は少し良くなっていませんか?
上記のような短期的な狙いの場合は、サプリが合っている人は比較的すぐに違いがわかりやすいと思います。
お試しパック(24粒入り)の使用範囲だけでも判断ができるかもしれません。
ただし、ウルトラ大会での使用だと1,2レース分しかありませんので、2袋分は試しても良いと思います。
長期的な狙いのケース
CAEを日常的に継続摂取して内臓疲労をケアしたいという場合は1~2か月の使用が目安になります。
下記のような声をいただくことが多いので変化の観察ポイントにしてみてください。
- 便通が良くなった(あるいは便の状態が良くなった)
- 追い込んだトレーニングをしても食欲が落ちない
- 消化吸収がよく、高タンパク高脂質な食事でも胃がもたれない
- 胃が軽くなった
- ランニングの動きがよくなった(重さがなくなった感じ)
- 目覚めが良い、意欲的な日が増えた