商品

抗ストレス・疲労フォーミュラ

2015年4月22日

ハードなトレーニングや日常のストレスに打ち勝つための栄養処方です。
抗ストレス・疲労成分×ガッツリ含有量×ロングワーク加工!
アスリートが選んだワンランク上の回復力が手間なく手ごろなお値段で。

ご注文はこちら

商品概要

  • ストレスや疲労回復で特に重要と考えられているビタミンB群とビタミンCに特化したサプリセットです。
    (Catalyst Mega B,Catalyst Natural C flavonoid という2つのサプリのセット)
  • 従来の栄養学の常識を超えてハイパフォーマンスを目指す人のためのガッツリ配合。
  • 違いを実感しやすいよう体内で長時間かけて吸収されるようなロングワーク加工をしています。
  • 自然由来のバイオフラボノイドが主要成分の働きをサポートし、効果の持続を後押しします。

トレーニングやストレスからの回復力を高めるための考え方

代謝が良くなればエネルギーが湧いてくる

私たちが元気に活動をするためには食べ物から得た栄養素からエネルギーを作りだす必要があります。
エネルギーの源となる栄養素には糖質、脂質、タンパク質があります(3大栄養素)。

この3大栄養素は体内で複雑な化学反応を経てエネルギーに変換されます。
この化学反応の連鎖のことを代謝(たいしゃ)といいます。

代謝がスムーズに進行して十分なエネルギーを作り出すことができるとまさに「エネルギーがみなぎった」状態になります。
逆にエネルギーを作る代謝が滞ってしまうと力が湧いてこず、その状態を私たちは疲労と知覚します。

エネルギー代謝が滞ってしまう理由は2つにわけることができます。

①そもそものエネルギー源となる栄養素が不足している
②エネルギー源はあるが、それをスムーズに化学反応で処理できていない

この2つのうち、多くの人の疲労の原因となっていると考えられるのは後者(②)です。
(現代は過食の時代と言われるように、エネルギー源の不足がネックとなるケースは少ないため)

②が疲労の原因だった場合の対策として有効なのがビタミン・ミネラルを十分に摂取することです。
ビタミン・ミネラルは体内の化学反応を円滑に進めるための触媒である酵素(こうそ)の働きをサポートするからです。

ビタミンの中でも特にビタミンB群はエネルギー代謝との関係が深い栄養素です。

よく「豚肉が疲労回復に良い」と言われますが、それは豚肉に豊富なビタミンB群がエネルギーを作り出すのをサポートするからです。
また薬局などに並んでいる疲労回復のための栄養ドリンクにもビタミンBが配合されていることが多いのはこれが理由です。

抗ストレス・疲労フォーミュラの Catalyst Mega B は疲労やストレスに悩んでいる方のために高濃度でビタミンB群を配合。
しっかり体内で機能するために高い血中濃度を長時間キープしやすい加工=ロングワーク加工を施しています。

抗酸化と免疫強化でストレスに打ち勝つ

現代はストレス社会といわれるように多くのストレスにさらされています。
体を鍛えるためのトレーニングも体にとっては一種のストレスです。

栄養学の分野でストレス対策として特におすすめされているのがビタミンCです。
ビタミンCは抗酸化作用があり、ストレスで発生した活性酸素(体にダメージを与える)から体を守ってくれます。
活性酸素はエネルギー代謝へも悪影響を及ぼすため、ビタミンCを摂取することは疲労回復にも効果的です。

またビタミンCは免疫強化にも役立ちます(免疫細胞の活性化、病原体を排除するための抗体の産生に関与など)。
ストレスで免疫が低下しがちなときは健康をキープするために意識的に摂取したい栄養素の1つです。

抗ストレス・疲労フォーミュラの Catalyst Natural C flavonoid は機能性を高めるためにロングワーク加工を施しています。
更にビタミンCと相乗効果を持つレモンバイオフラボノイドとローズヒップの抽出物を配合。
違いを実感するための処方です。

従来の栄養学の常識を超えてハイパフォーマンスを目指す人のためのガッツリ配合

抗ストレス・疲労フォーミュラは成分の含有量が多いのが特徴です。

例えば疲労と関係の強いビタミンB1は1粒で25mgを配合(1日1~2粒を推奨)。
厚生労働省の『日本人の食事摂取基準2020』の推奨量の1.1~1.4mg/日と比較すると20倍近く入っています。
ちなみにビタミンB1豊富な食材の豚もも肉は100gあたり0.9mgです。

この量で設計しているのは分子栄養学という分野の基準を参考にしているからです。
分子栄養学は1954年にノーベル化学賞を受賞したライナス・ポーリングが提唱しました。

従来の栄養学は欠乏の栄養学(つまり、欠乏症状が出ないための最低限の摂取量を推奨している)であり、より多くの栄養素を摂取することであらゆる代謝(体内の化学反応)が円滑に進んで更に高いパフォーマンスを発揮できるのではないかという仮説に基づいています。

例えば喉が渇いているときにスポイトで1滴だけ水を飲んでも変化を感じませんが、コップ1杯の水を飲めば渇きが癒されますよね。
このように摂取量があるラインを超えると効果の実感性が違うのではないかと分子栄養学では考えられています(この量を至適量とよびます)。

実際に分子栄養学の知見を治療に活かしているクリニックでは風邪・インフルエンザ治療としてビタミンB群を50mg以上で処方しているところもあります。

もちろん、栄養素の種類によっては過剰摂取のリスクに注意が必要です。
抗ストレス・疲労フォーミュラは水溶性ビタミンという体内に過度に蓄積されにくいものなので摂取目安を守って使用していただく分には安心してご利用いただけます。

また、「水溶性ビタミンは尿ですぐに排出されてしまうから無駄ではないか」という意見もありますが、尿は使われた後の排泄器官ですから無駄になったと言い切ることはできません。
実際にビタミンC(水溶性ビタミン)を2000mgなど大量に摂取して顕著な違いを実感しているという体験談や論文も多くあります。

高含有量の成分を実感につなげるためのロングワーク加工

抗ストレス・疲労フォーミュラのセットであるMega B,Natural C flavonoid はロングワーク加工を施しています。
ロングワーク加工とは体内でゆっくりと消化吸収されるような加工です。

栄養素の血中濃度が高い時間を長時間キープすることができ、目的の機能を発揮しやすくすることが狙いです。

開発でこだわったポイント

  • 疲労とストレスに負けない回復力をつけるために特に重要なビタミンB,Cをセットでとる。
  • 従来の栄養学ではなく、分子栄養学の観点を採用。非凡なパフォーマンスを目指すためにガッツリと配合。
  • 機能性向上のためには高い血中濃度を長時間キープしたい。それを実現するためのロングワーク加工。

安心の医薬製造基準(GMP)に則した生産管理体制で製造しています

本フォーミュラのサプリは原料の仕入れから製品が作られるまで品質管理が徹底された工場で製造されています。
また成分によっては熱で機能性が激減してしまうものもあるため、人の体温より低い環境で加工し成分の活性が高いままお客様へお届けします。
(ビタミンB,Cは熱に弱いので金型で打錠する際に金型の温度を体温以下にして製造するなどの工夫をしています)

商品情報

商品名

抗ストレス・疲労フォーミュラ
(Catalyst Mega B,Catalyst Natural C flavonoidという2つのサプリのセット)

価格

1580円(税込み) 15~30日分

容量・使用法

  • Catalyst Mega B 30粒入り(1日1~2粒を目安にお飲みください)
  • Catalyst Natural C flavonoid 30粒入り(1日1~2粒を目安にお飲みください)

1粒の場合は寝る前、2粒の場合は昼食後と寝る前のように2回に分けて飲むのがおすすめです。

栄養成分

Catalyst Mega B(1粒あたり)

ビタミンB1 25 mg
ビタミンB2 25 mg
ビタミンB6 25 mg
ビタミンB12 25 ㎍
ナイアシンアミド 25 mg
パントテン酸 25 mg
葉酸 100 ㎍
ビオチン 25 ㎍
コリン 25 mg
イノシトール 50 mg

 

Catalyst Natural C flavonoid(1粒あたり)

ビタミンC 500 mg
レモンバイオフラボノイド 50 mg
ローズヒップ粉末 16.7 mg

ご注文はこちら

他のCatalystシリーズとの併用・使い分けについて

Catalyst Cardio Performance(CCP)、Catalyst Athlete Enzyme(CAE)、Catalyst Natural Caffeine(CNC)をすでにご利用の方は抗ストレス・疲労フォーミュラを追加する形で併用していただいても大丈夫です。

Catalyst Conditioning(CC)は組み合わせることでアップグレードやダウングレードをすることができます。
組み合わせ方はこちらの記事の「生活への取り入れ方」節をご参照ください。

-商品

© 2023 小谷修平のランニング講座 Powered by AFFINGER5