体験練習会でランニングフォームの指導

日曜日は体験練習会を実施してきました。今回のお客様はランニング歴4ヶ月目ということで、自分が正しい走り方をしているかが分からないのでランニングフォームを中心に指導して欲しいとのことでした。

練習会の流れに沿ってまずはウォーミングアップからスタート。ビギナークラスの方なので、丁寧に各動作の目的、なぜそれが有効なのか、体の中でどんな変化が起こったのかということを説明していきます。一般的な運動指導の場面では実際の動作手順の説明だけで終わってしまうケースも多いのですが、このように深く理解する事で行動も変わってくると私は考えています。(多くの人はなぜこの練習が大事かということが深く理解できているほど継続しやすくなります)

ランニングフォームの練習では最初にポイントをレクチャーし、その後にそのポイントを意識しながら6kmほど走りました。ランニングフォームの修正は欲張って多くのポイントを意識するとどれも中途半端になってしまうので的を絞って段階的に良くしていきます。

この日のポイントは腕振りでした。3つほどポイントを説明してみると早速今までとの違いを実感されたようです。(こういう時の反応というのは指導者としてとても嬉しいところ!) 走っていると自然と腕の振り方が元に戻ってきます。なかなか40分も集中してフォームを意識することはできません。なので、コースを1周(1km)する度にポイントを思い出すという風にアドバイスしました。キリの良いところで大切な事を思い出して修正するというのは私が日々の練習やレースでもよく実施していることです。このようにして練習を重ねていけば徐々に体が覚えてそれが自然な動きとなっていきます。

ランニングの後はストレッチで必要箇所の柔軟性を向上させます。運動後はストレッチの効果が高いとか、ハムストリングを伸ばす時は骨盤の使い方がポイントというようなことを話しながら終了。暑い練習会でしたがなんとか満足していただけたようで今後も目標達成に向けたお手伝いをさせていただけることとなりました。

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