糖質制限セミナー開催レポ|知的トライアスリート恐るべし

糖質制限セミナー開催レポ|知的トライアスリート恐るべし

昨日は渋谷で糖質制限と持久系スポーツに関するセミナーに講師としてお話させていただく機会をいただきました。
こんなマニアックなテーマで定員の50名がすぐに集まってしまうというのだから驚きです。

参加者の層としては
トライアスロン7割
ウルトラマラソン2割
フルマラソン以下1割
というような構成。
普段の私のセミナーではトライアスロン:ウルトラ:フル=1:6:3みたいな構成なので、どんな感じになるのか楽しみでした。

糖質制限を実際に試したことがあるという人は10数名くらい。
「糖質制限が役に立つ可能性があるのではないか」と比較的ポジティブな見方をしている人がほとんど。

今回は事前に説明資料を作って流れに沿って説明するというのではなく、対話をしながら臨機応変に進めるという方法をとりました(質疑応答しながら話を展開していく感じ)。
この日の内容がどうなるのかは参加者の方々の質問次第。

「今日のセミナーが有意義なものになるかは皆さん次第なので、積極的に質問・コメントをくださいね」
(面白くなくても私一人を責めないでください)
と言い訳を用意しつつスタート。

その結果・・・

私のセミナー史上もっともマニアックで高度なものになりました。

最初の方は
「1日の糖質の摂取量はどれくらいですか?」
「具体的に日常ではどんなものを食べているんですか?」
「糖質制限を続けるのは大変ではないですか?」
というような質問でした。

答えながら私は「あぁ、トライアスロンの人たちもランナーと同じような感じだな」と心で思っていました。
しかし、何かちょっと詳しめの説明をしたあたりから急に知的アスリート集団の好奇心に火をつけてしまったようです。
質問内容や言葉がどんどん高度にエスカレートしていきます。

なぜかごますりポーズ

「ヴォレク氏の論文が正しかったとしたらそうですが、もし仮にそうでなかったと仮定したら、・・・という理由で低血糖でも耐えられるようになるというのがパフォーマンスアップに貢献したという仮説は成立すると思いますか?」
だとっ?!
(誰もが信じそうな前提を仮に否定して、その上で別の仮説の検証を求めるという前代未聞の質問。
私もまた「もしその仮説が正しかったとしたら、それが私たちにどう役立ったり新たな可能性を提示してくれると思いますか?」と話を深掘りしたかったのですが、脱落者が出ると思い辞めておきました)

今回のセミナーでトライアスリートの方々がいかに知的にも競技を楽しんでいるかがわかりました。
トライアスリート恐るべし。

セミナーが終わってから、ウルトラランナー系の友人から感想のメールがありました。
「今日はかなり高度でしたね。自分では勉強熱心な方だと思っていたのですが、まだまだ勉強不足だとわかりました。」
とのこと。

私たちランニング系の人間はもっとトライアスロンとか別の分野からも学ぶ余地があるということですね。
私も情報アンテナを広めなくてはいけないなと実感しました。

一方で考えるのが好きな方にとってはとても喜んでいただけたようです。
こんなコメントをもらえるなんて嬉しいですね。
(実は私自身も楽しくて終了時間を勘違い。「そろそろ90分かな」と思って時計を見たら120分経っていました笑)


セミナーの詳細は後日ウェルビーイングラボさんのページで公開されるとのこと。
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私も適宜、補足的な情報とかを発信していこうと思います。

セミナーに参加された方へ

積極的に質問をしていただけたおかげでとても楽しい会にできました。
ありがとうございました。

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