大きな筋肉を使えるようになったら故障なく練習量と質を向上できました

大きな筋肉を使えるようになったら故障なく練習量と質を向上できました

今日は故障予防をテーマに書きたいと思います。

つい先日私はちょっと嬉しいことがありました。
私は故障予防のために10~14日くらいに1回鍼灸マッサージで体をメンテナンスしています。
先月私は800kmくらいの練習を消化したのですが、先生から「そんなに走ったとは思えないくらい筋肉の調子が良い」と言われたのです。

800kmともいうと私にとっては学生時代の調子が良かった頃でも筋肉が固くなったり、怪我の予兆を感じてもおかしくない練習量です。
色々と勉強を重ねて体へのダメージを少なくし、故障を予防するコツを少しずつ身につけてきた成果だと嬉しく思いました。

故障の原因の1つに体の使い方が問題で「局所的に無理がかかっている」ケースがあります。
特に小さくて弱い筋肉に負担が集中すると故障のきっかけになりやすく、パフォーマンスも低下しやすくなります

最近では走るときは体幹に近い大きい筋肉を使うことが大切ということは多くのランナーが知るところとなりました。

ただ、大きい筋肉を使うのが大切と分かってはいても、「じゃあどうすれば良いの?」というところまでは分からないという方も多いのではないでしょうか。

小さい筋肉に頼ってしまう原因の1つに体のコントロールが上手にできていない=不安定性があります。

例えば片足立ちをして腕・足をゆっくり動かしてみてください。
安定性に難がある方は小さい筋肉(特に足部やすねなど)に頼ってなんとか姿勢を維持しようとしませんか?
目をつむってやってみると更にわかりやすくなると思います。

いくつかのランニングクラブの練習会を観察すると、片足立ちで股関節を動かすなどのエクササイズをしているのがわかります。
これは指導者の方がランニング動作における片足支持の安定性が重要であると認識しているからでしょう。
他にもバランスボール、ランジウォーク、チューブなど安定性を高めることができるトレーニングは色々とあります。

先日、この不安定性を解消することで故障から復活した方からご報告メールをいただきました。
彼はエクササイズではなくアイテム(Kernel)を利用したのですが、安定性と故障の関係がわかる良い事例です。
体のプロである理学療法士さんらしいコメントです。

Y.Rさん(30代男性 理学療法士)

昨年夏に右足部の疲労骨折により3ヶ月ほど走ることができない時期があり、その間にどうしたら故障なく、そして継続して練習を積んでタイムを伸ばせるかを考えていた結果、このKernelに出会いました。
使用された方の感想や、今もウルトラマラソンなどの大会で結果を残されているランナーも使用していることを知り、使ってみたいと思いレンタルを開始しました。

Kernelを使用することの効果として、左右の接地配分が均等になり、かつ重心を真下に置く形で姿勢を維持することができる点です。
1点目についての効果として具体的に分かりやすいこととしては、片足立ちとなって、足の振りだしを前後に行う動作を繰り返した時のバランスの良さです。

以前は回数が多くできても、途中でバランスを崩したり、足首で踏ん張ってバランスを取ることがありました。
しかし使用後はそういった努力的に姿勢を維持することもなく、バランスを取ることができ、強度の高いインターバルトレーニング等でも以前は足首に負担が来ていましたが、今はかなり負担が減っています

またロング走も合わせて行っていますが、以前よりも股関節周囲やハムストリングスなど大きな筋肉の方により負担が来るようになり、足首への負担からより大きな関節である股関節へとシフトした結果故障なく練習を積むことができています

そのおかげで、昨年時よりも暑い環境ながら同じかもしくはより高い強度で練習を積みつつ、故障もなく月間走行距離も昨年よりも増えています
大事なのは無理に増やしたり強度を上げたわけではなく、自分の身体と相談しつつ、目標に向けたトレーニングの計画・実践を行う中で得られた結果です。

当初はネックレスをつけることに抵抗がありましたが、それも次第に慣れて、現在は入浴や就寝時も含めて外すことなく生活しています。
常時着用している効果から、仕事柄介護場面も多く身体を使う仕事(理学療法士)をしていますが、以前よりも通常の業務の中での疲労、特に首や腰への負担が減りました。
トレーニングだけでなく、日常の生活の中で姿勢やコンディションを無理に意識することなく、調整できていることがランニングにも活きているのではないかと思います。

この状態を維持して9月のウルトラマラソンで良い結果を出したいと思います。

Kernelは私のブログをご覧の方はご存じと思いますが、安定性向上に役立つスポーツネックレスです。
24時間走世界一の石川佳彦選手、サロマ湖3回優勝の能城秀雄選手、サロマ湖2連覇の望月千幸選手などウルトラのトップ選手が使っています。

『左右の接地配分が均等になり』とありますが、この接地バランスの変化は他にも何件かお客様からご報告をいただいています。
この現象は以前ウルトラランナーへの道でも紹介されました。
KERNELで接地時間バランスが改善した事例紹介〜開発者からのコメントあり〜
こちらの記事のコメントにもありますが、不安定性が接地時間の間延びを生みますので、不安定な方の足の接地時間が改善したのではないかと思われます。

Y.Rさんのコメントから
安定性アップ→大きな筋肉が使えるように→故障無く練習の質と量がアップ
ということがわかります。

このように動作に大きな変化をもたらす可能性があるKernelですが、正直なところ弱点もあります。
この安定性向上のメカニズムが明らかにできていないことです。

メカニズム解明のために大学にあたったこともあるのですが、「〇〇だから××なことが起きてこの結果が生じている」というかなり明確な仮説がないと受け付けてもらいないとのことでした。
(資金的にも個人経営の私にはちょっと躊躇してしまう額なので保留している)

また、これはKernelに限った話ではないのですが、やはり効果の感じ方に個人差があります。
(セミナーなどでお客様にバランス実験をすると違いを感じるのが90%くらいという感覚です)

このようにKernelの不確かさはどうしても拭えません。
しかし、ありがたいことに意欲的な多くのランナーの方に使っていただけています。
そのような方がせめて低リスクで試せるようにと

  • レンタル制度
  • 購入の場合は1ヶ月間の返金保障制度

を用意しています。

返品率は2%以下。
きちんと対応していますので、それは安心していただいて大丈夫です。

まだ市場全体でみると少数派ですが、Kernelはコアなランナーの方が使用しています。
結果を求めて日々努力されている方は体へのダメージが蓄積されて怪我として症状が出てしまう前にぜひ試してみてほしいと思います。

Kernel商品ページ

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