セミナー開催レポ|ランナーのサプリ選び~商品開発ストーリーから学ぶ

セミナー開催レポ|ランナーのサプリ選び~商品開発ストーリーから学ぶ

今週は
月曜→サプリセミナー
火曜→体の勉強会&キネシオロジーセミナー
水曜→ある企業と商品開発の打合せ
とバタバタと動いていました。
今日は久々に自宅でゆっくり事務作業ができます。

今回は月曜日に開催したセミナー
『ランナーのサプリ選び|商品開発ストーリーから学ぶ』
の活動報告を。

このセミナーは私の商品開発についてのストーリーを語りながら、ランナーに役立つ栄養学の知識を紹介するというものです。
定員10名の比較的コンパクトな会場で参加者と話しつつインタラクティブに進めました。

今回の参加者はウルトラ経験者(中にはトルデジアンも!)が多く、レベルが高い印象です。
私のブログやメルマガを読んでくださっている方は熱心な方が多いですね。
後から分かったのですが、大学で腸内細菌叢の酵素の研究をしている方も参加されてました。
そんなプロを相手に「腸内環境が・・・」とか語っていました笑

今回なぜこのような「商品開発ストーリー」に沿って説明をしたかというと、商品開発の中に私の考えが集約されているからです。
「なぜ小谷はわざわざリスクを負ってこの商品を作って販売しているのか?」
と問うことで、みえてくることがあると思います。

スポーツショップにいくと大量のサプリがあって、それぞれの違いがよく分からないという声があります。
何となく体に良い気がするけど、体内でどう働くのかもイメージが湧かないという方もいるでしょう。
大会で試してみたら良い結果が出て、それ以来「このサプリがないとダメかも」と思って使い続けてしまう。

過多で単純化しすぎた情報や商品選択肢の増加によって、逆に消費者が優先順位をつけたり、自分に合ったものをみつけることが困難になっているのではないか?
そんな問題意識から今回このセミナーを企画しました。

お得意の絵を使った説明中

文章では伝わりにくいことも対面で絵を使いながら話すとスッキリと理解できます。
自分の体で何が起きているのかのイメージがもてると、「このサプリは自分に必要か?」を判断する時に役立ちます

セミナーの後に参加者の方からメッセージをいくつかいただきました。

  • 小谷の栄養学セミナーは3回目の参加ですが、全てアプローチが違って面白い。
  • 難しいことも絵を使って直感的に理解できるようにしてくれるから嬉しい。
  • 今まで妄信的に使ってきた〇〇を見直す勇気が湧いてきた。

セミナー中で紹介した栄養学のおすすめ本を早速買って勉強を始めた方もいるようです。
素晴らしい!
アスリートのための分子栄養学
やや難しいですが、栄養素が体でどう役立つのかを理解できます。おすすめです。

質問コーナーでのやりとり紹介
Q1
カフェインの大会での摂取方法や摂取量の目安を教えてください。

A1
過去のブログに詳細を記載しているのでそちらをご覧下さい。
マラソンでのカフェインの効果とおすすめの使い方
ただ、注意が必要なのは単純にカフェイン量だけでなく、質にも気を配る必要があることです。
というのもカフェインの種類によって吸収率が異なると考えられるからです。
実際に私の扱っているCNCは「少量のカフェインでも効くので逆に過剰摂取に注意が必要」との指摘もいただいています。

Q2
ウルトラの後半では補給しても吸収率が落ちてしまいます。
どのような対策が考えられるでしょうか?

A2
日常から腸内環境を整えることでより長い時間腸の働きを維持できるように思います。
また大会当日のテクニックでいうと、マルチトランスポーター法という技術があります。
摂取する糖の種類を変えることで吸収を早めることが可能です。
こちらのブログで紹介しています。
暑いウルトラマラソンの対策|低ナトリウム血症・マルチトランスポーター法

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