疲労への対処法と走りすぎを抑制するには

疲労への対処法と走りすぎを抑制するには

先日、あるランナーの方(Xさん)とリカバリーに関してこんなやりとりをしました。

Xさん
「今の自分の課題の1つにリカバリーがあります。
どうしたら回復できるのか、睡眠・栄養と勉強することがたくさんあります。
痛みに敏感になること。
怪我につながるものなのかどうか、どう対処するか、など。

今の練習メニューはけっこう詰め込んでいるので、回復が遅れ気味です。
なので、リカバリーとフォーム修正を頑張っています。
練習メニューを時々スキップすることでフレッシュになればよいのかもしれませんが、練習したい気持ちが勝ってしまうのが悩みです。
小谷さんはそんなときどうしていますか?」

このような質問を受けました。
「同じような悩みをお持ちの方がいるかも」と思い、返信した内容をこちらのブログでも紹介します。

小谷返信
「練習したい気持ちが勝ってしまう」
→今の私の場合は「求めているのはトレーニング効果」と考えるようにしています。
最大の効果は「最大の刺激」ではなく「最適(適量)な刺激」から得られます
そう思えばやり過ぎを抑制する気持ちになれるのかと。

ただ、私も以前はXさんと同様に走りまくっていました笑
効率的ではなかったですが、RUNを思いっきり楽しめていたと思います。
当時の私は「RUNから得ている喜び日本一のランナー」と勝手に思っていました笑

市民ランナーなのですから、やる気のあるときにのめり込むのも1つの答えだと思います。
そして、故障したらその時はその時。
当時を振り返って「良い経験だった」と反省して練習量をコントロールするようになるかもしれません。
↑あまり大きな声で言える話ではないかもしれませんが・・・笑

ただ、実際に過去に色々と痛みを経験したことで今は
「この痛みはまずいな」
「この感覚なら気にしないで大丈夫だな」
など分かってきたことは事実です。
全く無駄な経験ではなかったと思います。

リカバリーについてノウハウ的なことを紹介すると、「疲れの正体を知る」ことがポイントです。
特にランナーなら次の4つあたりから怪しむのが良いかと。

  • 筋グリコーゲンの慢性的な枯渇→
    Xさんがご利用中のCCPで改善されると思います。
    食事の量を増やしたり、タイミングを改善する(運動直後に糖質+タンパク質)などが良いです。
  • 栄養不足による代謝の不全(代謝とは体でおきている化学反応の連鎖)→
    タンパク質の不足はないか? ビタミン・ミネラルの不足はないか?
    (後者のタイプなら私の取り扱っているCCがおオススメです)
  • 活性酸素→
    CCPCC、アスタキサンチン系サプリ(アスタビータさんとか)がオススメです
  • 筋肉の慢性的な緊張→
    マッサージ、ストレッチ、鍼灸など
    ちなみに私は鍼灸に7~10日に1回通って緊張を定期的にメンテしています。
    自分では気付かなかった体の歪み、不均衡に気付けますし、故障の予防に役立っています。
    先生に「今日はここが緊張している」など教えてもらえると自分でも重点ケアできるので効率も上がります。

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以上がメールでの回答です。

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「1-1疲労を回復して良い練習を継続するため」の部分で疲労回復とサプリについて書いています。

走力アップのための身体バランス調整法
今現在で痛みを抱えている方にオススメのイベントです(基本は東京地区開催)。
「他の治療院では良くならなかったのに改善した」という声がたくさん届いています。
6月も「キネシオロジー編」として担当の山口先生を招いて同様のシールを用いたイベントを行います。
イベントページからスケジュールの確認、申し込みができます。
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